近藤まさ子です
午前中は港区老人クラブ連合会第40回芸能大会
目標に向かって日々過ごされている若々しい高齢者の皆様です
和装ってやっぱり:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ステキ
途中で失礼し、区民相談対応
午後からは人権週間記念講演と映画の集い
始めに、港区人権擁護委員の活動内容(月2回区役所で「人権身の上相談」、平日は東京法務局で「みんなの人権110番」を行っている)と、委員の紹介がありました
そして、今年のテーマはLGBT
講演は“いま、ここにいること~私がわたしであるために~”
講師はファッションモデル、タレントのIVANアイヴァンさん
幼いころから自分は女の子だと思って成長し、母はそんな自分のありのままを受け入れてくれた
日本の枠にはめられたような義務教育で、自分は男らしくしなければいけない、女の子と付き合わなくてはいけない、と自分を押し殺して不良になりとても辛かった
アメリカの高校へ行ったことで自分を取り戻し、再びありのままで生きていこうと日本に戻る
「これさえなければ自分は自分でいられる」と、性転換手術の後は、より、ありのままで生きられるようになった
何と、お母様はIVANさんが性同一性障がいと気づいたときから、どう向き合ったらよいかメンタルクリニックでカウンセリングを受けていたそうです
自分が大好き家族が大好き最高に幸せとお話するIVANさん
本当に素敵な女性でした
1980年代イギリス、炭鉱閉鎖案に抗議する炭鉱労働者とゲイの権利を訴える若者との深い友情を描いた感動の実話
誰もがありのままで生きられる社会を築きたいユニバーサル社会の実現
まさ子、熱くなりました
急ぎ、商店街へε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
近藤まさ子の実績でもあるみなと環境アプリのお知らせを
スマホを使っている若いママたちに沢山PRできました
長男が通所から帰ってきたところで撮ってもらいました
かなりの強風のため30分で終了
夜は、障害児・者を支援している人への研修会へ
熊本地震から見える障がい児者支援について~相談支援の視点から~
講師はかながわケアマネジメント従事者ネットワーク理事長、社会福祉法人から池学園貴志園園長 冨岡貴生氏
被災地で受け入れる医療・保健師等は、すべて高齢者の支援となってしまい、障がい者関係には全くない福祉避難所での人的確保が課題
日本相談支援専門員協会、日本財団、協働プラットホームとの連携体制を構築
港区が被災した場合の障がい者全員の安否確認をどうするか福祉避難所の体制は大変参考になるお話でした