近藤まさ子です
防災士養成講座1日目
朝9時から夕方6時まで、お昼を挟んで7時限(1時限は1時間)の講習を受けました
最高の講師陣です
伊藤和明氏(中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」座長、防災情報機構NPO法人会長)
地震のしくみと被害
近年の自然災害に学ぶ
中西秀夫氏(日本気象(株)気象予報士 防災士)
風水害と対策
目黒公郎氏(東京大学生産技術研究所・都市基盤安全工学国際研究センター長)
都市防災
災害と危機管理
隅本邦彦氏(江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授・名古屋大学減災連携研究センター客員教授)
災害情報の発信の入手
耐震診断と補強
大地震の後は電力ストップ
情報はテレビでは得られない
携帯ラジオは必須
建物が倒壊しなければ、圧死・窒息死、火災は激減
何よりもまず、家の耐震補強を昭和56年以前の旧耐震基準の木造建築は必須
これまでの自然災害をしっかりと検証した講師たちだからこそ、今後起こる大地震等に対し、一人ひとりの命をどう守っていくのかどうやって犠牲者を少なくするのか
熱い思いがびんびんと響いてくる感動の講義でした