近藤まさ子です
今日頂いたご相談です
午前中は、防災対策関連
午後は、成年後見関連
夕方は、文化財関連
夜は、発達障がい関連
今までに無い文化財のご相談も頂きました
近藤まさ子、全力で対応させて頂きます
その他、介護、障がい者スポーツに関するご相談の対応もさせて頂きました
さて、認知症や障がいなどで、お金の管理が出来なくなった時、成年後見制度が利用できますが、実際に、この利用が広がらない原因の一つに、後見人に支払う報酬の高さがあります
港区社会福祉協議会では、成年後見制度の後見人等報酬助成事業を行っています（住民税非課税、または生活保護受給者の方が対象）
詳細は
成年後見利用支援センターサポートみなと
３４３１－２０８２
弁護士や司法書士といった専門家に後見人を依頼する（高額な報酬）のではなく、身近な地域の人による市民後見人が増える様、これまで議会質問を重ねて参りました
しかし、高額な財産管理は市民後見人には厳しいとの課題が
そこで、３千万円以上の財産管理は「信託」はどうか
額は銀行によるかも知れませんが、今日はその詳細を調査しました
●介護や支援サービスの契約は、極め細やかな身上監護ができる市民後見人
●そして、それを監督するのは、法人である社会福祉協議会
●高額の財産管理は、成年後見支援信託
港区ではこのような形も良いのではと考えます
港区ならではの課題に対応できる後見制度の在り方を調査し、引き続き提案していきたいと思います
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ここで
成年後見制度の学習会のお知らせ
都内で一番市民後見人による取組が進んでいる品川成年後見センター所長斉藤修一氏の講演です
９月１１日（火）午後１時３０分～３時３０分
港区立障害保健福祉センター６階体育館
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区民相談、ニュースお届けから戻ったとき、息子が神宮外苑の打ち上げ花火の模様を撮影していました
私も入れてぇ～≧(´▽｀)≦
ビルの谷間からきれいに見えました
いよいよ明晩は東京湾大華火祭
お天気が気になりますね