近藤まさ子です
この季節、喪中はがきが届きます
今年は、特に辛い(ノ_・。)
長男の友達と、私の幼馴染が亡くなったのです
長男が1歳で植物状態で入院していた時、
隣のベッドには同じ症状のお友達がいました。
その後、2人とも退院しましたが、お友達は人工呼吸器を装着して在宅が難しくなり、病院併設の施設に入所していました。
お母さまとは医療制度のこと、福祉のこと、そして兄弟のこと、様々語り合った時期もありました。今月、安らかに旅だったとのこと
そして、私の親友は、小学6年から重い膠原病を患い、人工透析も30年近く頑張りました。
もうすぐお誕生日だから、携帯にもパソコンにも何度もメールしましたが、戻ってきてしまい、バースディカードを書こうと思っていた所でした
小学校へは一緒に電車通学、お互い母子家庭だったので放課後も一緒に遊んだり勉強したり、部活動も一緒でした。。。
私が難病の子どもをもってからは、更に人生観、生命感など、沢山のことを語り合った時期もありました。
区議会議員として、皆のために頑張って
近ちゃんは私の誇りなんだから
そういって、いつも私を励ましてくれていました
人生の師匠の言葉
死を真摯に見つめることは、生命という最も根源的な課題を見据えていく重要な契機となる。そして、それは、“生命の尊厳”への自覚を促してやまない。
“生命の尊厳”
“笑顔あふれるユニバーサル社会の実現”
近藤まさ子は、区民の皆様から寄せられる様々なご相談に、全魂込めて対応して参ります