こんにちは。

 

発達科学コミュニケーション  石川 まさ子です。

 

今日は、

息子のFirst day of school(幼稚園初日)

でした〜

 

緊張しているかと思いきや、

親の顔も見ないでクラスルームに入る姿を見て

誇らしいと思う反面

少し寂しかったです。。笑

 

それでも

息子の成長を感じましたハート

頑張って〜と応援しています!!

 

 

今日は、感情コントロールができるようになる

対応について話したいと思います。

 

私の息子はADHDとASD傾向のある

グレーゾーンです。


 

ADHDタイプのお子さんは

元々脳の凸凹のため

感情コントロールが苦手という性質を持っています。

 

そして普段から叱られることも多く

ネガティブな感情から

感情コントロール力も悪化しがちです。

 

 

嫌なことがあるとすぐに怒る

やりたくない時も怒り爆発

ほしい時も泣き叫ぶ

なんていうお子さんの行動も

多いかと思いますタラー

 

 

ママとしては、怒る必要もないのに!ムカムカムカムカ

なんて子どもにつられて

イライラしてきちゃいますよねアセアセアセアセ


 

ではどのように感情コントロールができるようになるのか

というと

脳を発達させることが大切になってきます!

 

脳はポジティブな感情で行動した時に

発達します!!

 

私も含め、日本人はできていないところに

注目しがち。

 

例えば、

「おはよう。早くご飯食べなさい!!!!

「なんでその服選んだの?今日、暑いよ!ムカムカ

「おかえり。靴揃えてきなさい!

なんて、できないところに目がいって、

お子さんに怒ってしまう

ことも多いかと思います。

(私もそうでした、、、)

 

一方、

カナダでは、ポジティブな会話からスタートする

ことが多いです。

 

例えば、

「おはよう!

自分で起きてきてえらいね!ご飯食べよう〜」ルンルン

「今日の服、いい感じだね!!」ラブラブ

「おかえり!会いたかったよ!

学校はたのしかった?」ハートハート

 

 

など色々な言葉を使って

子どものいい所を見つけて肯定する会話から始まるので

子どもは常にポジティブな感情になっていることが

ほとんどですキラキラ

 

 

ポジティブな時はスムーズに行動することができるように

なっている状態なので言うことを聞いてくれることも

多くなります。

 

大人も気分が良いと

これもやろうかな〜あれもできるかな〜

と出来る行動範囲が変わってくるかと

思います。

子どもも同じです!

 

 

繰り返しになりますが、

ポジティブな感情で行動すると

脳は発達します。

 

つまり、

ママが子どもたちのポジティブな感情を作って

あげることができれば

感情コントロールができるようになりますグッグッ

 

 

出来るだけ、ネガティブな会話をしないように

心掛け、子どもを気持ちよ〜く

行動させられるように

声かけを意識してみましょうねルンルン

 


 

<英語で褒め言葉>

Good!(一般的)

Awesome!(これはよく使います)

Great job! (グッジョブサインと一緒に使っています)

Fantastic! (驚きと一緒に使います)

You did it!! (何かができた時や挑戦した時に使います)

Perfect! (パーフェクトじゃなくても使う場面は多いです)

 

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5歳(ADHD &ASDグレー)の男の子と3歳の女の子のママ

自然豊かなカナダで子育てをしています🇨🇦

 

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感情コントロールが苦手な子が

怒らなくなる

叱らないカナダ式 

 

発達科学コミュニケーション

 

石川 まさ子

 

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