こんにちは。

 

発達科学コミュニケーション 石川 まさ子です。

 

今日は

ADHDタイプのお子さんは

忘れっぽいことが多い傾向がある

ということを話したいと思います。

 

私も忘れぽいところがありますが

ママは考えなきゃいけないことがたくさんあるんですよねウインク

 

 

私の息子はADHDとASDの傾向を持つグレーゾーンです。

 

気が散りやすく、

集中することが苦手な子は

覚えるということの意識がないので

覚えていないという特性があります。

 

一方、好きなことは

注意を向けて覚えることが

できます!

 

「後でお菓子くれるって言ったよね〜」

「お風呂入ったらゲームできるよね!」

(私の息子は

そういうことは覚えてるよね〜苦笑

ということが多いです爆  笑

 

また好きなテレビのことや

キャラクターの名前

興味のある鳥や魚のことなど

をしっかりと覚えていたりもします。

 

 

覚えたいこととそうでないものの

差が激しいんですね。

 

 

だけど日常生活の中で記憶力は

必要不可欠です!

 

学校に持っていくものを忘れたり。

家に帰ってきたら手を洗うのを忘れたり。。。

 

毎日ガミガミ言うのも疲れてしまいますよねタラー

 

 

では

どのように記憶力を発達させて

いくのかというと

 

興味があるものから

楽しく会話をすることです!

 

 

子どもが

本を読むのが好きであったら

読んでいた本について

 

「どんなお話だった?」

「それでどうなったの?」

「そうなんだあ!」

 

Youtubeが好きであったら

 

「どんなものを見てるの?」

「どうなったの?」

「へえ!知らなかった〜!」

 

子どもが楽しく会話ができるように

ママが興味を持って上手に会話をしますルンルン

 

好きなものや好きなことを話すと

楽しいですよね!さらに大好きなママが興味を

持ってくれたら子どもたちはとっても喜びますハート

 

子どもが話してくれたら

「教えてくれてありがとうハート

「ママ嬉しいよラブラブ

肯定することも忘れずにしましょうね♪

 

 

すると子どもは

ママに話したいから

覚えて話そうという気持ちになるのです!!

 

会話は子どもの好きなこと・得意なことから

初めて見てくださいね!

 

だんだんと記憶する脳が発達して

興味のないことでも覚えてくることが

増えてきますよ。

 

脳は楽しく会話をすることで発達します!