こんにちは。
発達科学コミュニケーション 石川 まさ子です。
私の息子は、ADHDとASDの特性を持つグレーゾーンです。
過去の私は、、、
「どうしてできないの?」
「さっき言ったでしょ!」
「もう良い加減にしてー!!!」
と怒ってばかりのママでした。
何度同じ事を言ってもわかってくれない息子に
イライラを爆発させていました。。。
そんな中、ADHDタイプの傾向を知ることで
私の中の気持ちが変わりました。
今日は、言うことを聞けない子が
自ら動くようになるコミュニケーションについて
話したいと思います。
ADHDタイプの子どもたちは
怒られることが多く
聞く脳が育ちにくいという傾向があります!
(息子は聞く脳が育っていないんだ!と気付きました)
ということは
聞く耳が育てば
言う事を聞いてくれるようになっていきます!
では、どのように聞く耳を
育てるのかというと
聞けるように促していきましょう♪
これは大人でも同じですよね!
例えば、
「これやりなさい!」
「どうして出来ないの?何度も言ってるのに。」
というしかめっ面の上司と
「もうここまで出来たんだね!これも頼めるかな〜?」
「難しいよね。一緒に考えてみよう」
といういつも笑顔の上司
どちらの言う事を聞きたいと思いますか?
100%後者の方がいいですよね
それは子どもも同じで
ママが笑顔で優しく褒めて
共感してくれると
ママの話を聞きたくなります
今日は、聞く耳を育てると言う事について
話しました。
次回は、カナダの子育てを軸に
具体的にどのようにしているのかを
話していきたいと思います!!