ご報告



私事で大変恐縮なのですが、この度

父親が亡くなりましたことを

ご報告させていただきます。



未だ記憶に新しい、台風が上陸しそうだという日の早朝に父親が他界しました。


私のfacebookやブログでも何回か取り上げさせていただいている、昨年道で倒れて、その後施設入居をしていた父です。



その日は夜中に何回か携帯と家の電話に

「呼吸の様子がおかしいです、救急車を呼びますか?」

と、施設から連絡があった様なのですが、両方とも

おやすみモードのため、全く気づかず、

早朝5時前に夫から

「施設から連絡入っているぞ!」

と言う声に飛び起き、記録を見てみると

最初が2時前、直近が最近、姉のLINEを確認したら「父危篤の知らせ有り、今から向かいます」と入っており、とにかく車で10分程の施設へ急いで向かいました。



到着して、通されたのがついたての有る個室で

この時点で

「遅かったか、」 

と気が付きました、当直の介護士さん達は

担当の医師が出勤して確認するまで

「亡くなった」とは言えないようで



「夜中、呼吸がゆっくりになって、、

穏やかでした」

と最期の様子を教えてくれました。



最近は大分意識もはっきりとして、

前までは、私達娘の事も忘れてしまった様でしたが、最近では行くと

「よう!」

と手を上げてくれる様になり、介護士さん達も

「最近は良く笑ったり、話しかけてくれるんですよ』

と、なかなかの人気ぶりに一安心していて、

前日も雨じゃ無かったら面会に行く予定でした。



死因は高齢者特有の誤嚥性肺炎では無く

どうやら脳梗塞の様で、

とにかく急では有るものの、母が迎えに来てくれたのか穏やかな顔でした。



さぁ、これからが大変なのは母親の時に知っていて

施設の人から、

もし、ご希望が無ければ提携している業者を呼んでエンゼルケアに入ります、

と説明があり、連絡を受けて東京から駆けつける

姉の到着を極寒の部屋で父親の亡骸と待っていると

2時間後位に姉がようやく到着し、

エンゼルケア(簡単なケアと身支度)をお願いしました。



さて、それから葬儀業者を決めねばなりません

人生でそう何回も経験する事な無いので

つい忘れがちなのですが、

生前に葬儀会社を決めておくのをお勧めします。



と、いうのもこの酷暑の中、どうするかと言う話になると、施設と提携している所でお願いする流れになってしまうからです。



私達は、台風で徐々に雨足が強くなる中

安置をお願いして、その会社の担当者と午後に打ち合わせをする事にしました。



あの急で大雨になり特別警報が携帯から

鳴り響く中、プランナーの女性が現れて

打ち合わせが始まりました。



前回の母親で経験しているので、

あれもあれもと言われるがままに付けると

天井知らずになるので、 

最も低いプランからプラス、プラスで考える様にします、

それはいる、それはいらないで大体予算通り。

今回は、父親が死亡保険に入ってくれていたので

それを使わさせてもらう事にしました。



そして、斎場、火葬場、ついでに菩提寺の住職との日程の照らし合わせで

亡くなった日より、かなり遅めの通夜、葬儀となりまして、しかも葬儀の日は「友引」のため

近い火葬場が休みで、少し遠い母親と同じ場所となりました。



外は大雨、全員の携帯から特別警報が鳴り響く中です、さてそれからスーツは着れたっけ?とか

親戚廻りのご報告、などなど

気が付けば、あった言う間の台風が過ぎ去った後でした。



そして、通夜と葬儀。

最近増えて来た、どうやら以前はコンビニだったらしい斎場で私達夫婦と姉夫妻、姪夫婦2組と子供2人、親戚が計3人の本当に小さな通夜と葬儀でした。



祭壇に飾る写真は、夫と姉と選んだもので

10年位前に北陸新幹線開業記念で皆で旅行へ行った時の新幹線の車内で撮った写真が採用されました。


あー良い笑顔😊


そして火葬の日は、あの記録的大雨で都内が浸水した日、

出棺の時は、雨大丈夫かな?

程度で送迎のマイクロバスに乗り込んで、

先頭が父と喪主の姉が乗る車、住職の軽、そしてハイエースの私達という車列でスタートしたものの


途中の環状2号、通称環2で軽快に走っていると

何やら異音がして、どうやらタイヤがバーストしたみたい!ポーン



高速道路並みのスピードで走っていたのを中央車線から左車線に寄り、運転手さんが確認のため外に出ようとしたその時

ポツポツ降ってきた雨が雷鳴とともに土砂降りになり、運転手さんはずぶ濡れで停止板を立てたり

車が衝突されない様、必死で車外で案内していた中

「あーおじいちゃん、行きたくないんだね」

と姪の一言、



代わりの車が到着するまでの間、土砂降りの空に龍雲が有って、亡くなったのが台風、葬儀の日が

雷雨にバーストか、、と父親が龍神系だったのに初めて気が付きました!

人によって、稲荷系とか龍神系など聞いた事があるのですが、こう言う事もあるのか、と関心した次第です。



その後15分位で代わりのバスが到着し、大型になった車に皆無事に乗り換えて

先に着いていた先頭車と住職と再会し、

無事に火葬の予定時間に間に合いました。



この日は友引だったので、普段は激混みのらしいのですが、ゆっくりと待つ事が出来ました。


そして収骨。 


1年以上歩いて無かったから、ほぼ足は原型を留めて無かったけど、上半身と頭はしっかりしていて、特に顎廻りは父そのものでした。



帰りは喪主の姉が仮のお位牌、私が遺骨を持つ係りとなり、 

その重さに愕然としながら、

良く映画なんかで遺骨を抱いて電車に乗ったりするシーンがあるけど、あれ絶対無理!

など思いながらマイクロバスで会場へと戻り

ちょっとしたらハプニングがあったものの

無事に通夜と葬儀を終えました。



一瞬で通り過ぎて行った台風の様に、天国へ行ってしまった父。

真夏の暑い中、自転車で横浜の高台に建つ施設に会いに行く事も終わり、

胃瘻交換の煩わしさも終わってしまった。。

なんだかホッとしたけど、気が抜けちゃったなぁ



さて、これからまた色々と大変なのですが、

とにかく92歳まで頑張ってくれた父親に🙏



施設で良くしていただき感謝🙏



色々と心配してくれた親族、親戚、ご近所様、友人に感謝🙏



迎えに来てくれた母親に🙏



そして、私の長文にお付き合いくださいました皆様に感謝🙏



大往生のお父さん、ありがとうございました😭