レイキマスター雅子です。
今回はチャクラのお話。
よく会話に出てくる【気】
やる気・元気
気が合う・合わない
気を張る・気がゆるむ
などの言葉があるように
心を動かすエネルギーとなる『気』は
ヨガなどでは『プラーナ』と呼び、
心と身体の両方に影響を与えるプラーナの
コントロールセンターを【チャクラ】と言います。
チャクラはサンスクリット語で「車輪」を表す言葉で
人間の生命や肉体、精神にはらかきかけている
重要なエネルギーの出入り口となっています。
その主要なチャクラは背骨に沿って７つあり、
外界と体内のエネルギー交換を行うと同時に、
それぞれのチャクラが持つ特徴（働き）やテーマに沿って
自分自身とどう向き合っていくのか、
与えられた課題を乗り越えていくことで、
本来の自分、輝く自分、
自身の潜在能力を引き出すことができると言われています。
・第一チャクラ（赤）
【生命エネルギーが眠る根元的なチャクラ】
このチャクラが活性していると、いきいきと生命力に溢れ、
弱いと物事全てに対してやる気が出なくなり動作もも鈍くなる。
・第二チャクラ（オレンジ）
【感受性や性的なエネルギーの質と量を支配する】
このチャクラが弱っているとやる気がでない、元気がでない状態になる
異性に対して興味がなくなってくるなどに状態を引き起こす。
・第三チャクラ（黄）
【パワーのチャクラ・感情をコントロールするチャクラ】
このチャクラが弱っていると愚痴っぽい、怒りっぽくなる
周囲の出来事や人に無関心、無感動になり、
他人の感情を読み取る能力も低下したりする。
・第四チャクラ（緑）
【チャクラのバランスを司る愛と調和のチャクラ】
このチャクラが弱ると孤独感を感じたり、信じられる人がいないと
感じるようになる。何かを成し遂げるのに否定的なイメージを持つ
などの状況になる。
逆に活性すると他者に対する無条件の愛を感じることができる。
・第五チャクラ（青）
【コミュニケーションを司るチャクラ】
人だけでなく動物や植物、鉱物のもつエネルギーを
感じるのもこのチャクラ。
活性すると人生の満足感や積極性が出てくる。このチャクラが弱いと
物事を他人のせいにしたり、やりがいも感じられなくなる。
・第六チャクラ（藍）
【第三の目とも呼ばれ、透視、直感、集中力を司るチャクラ】
このチャクラが活性するとスピリチュアルな存在が見えたりする。
弱いと集中力がない、考えがまとまらないなどの状態になる。
・第七チャクラ（紫）
【精神的・霊的な人格の統合に関わるチャクラ】
活性してくると高次元の意識の情報を受け取ることができる。
弱いと自己の霊性に目覚めることができず、
何をやっても上手くいかないと感じたり、
感謝する気持ちも湧いてこない。
このように弱っていると
本来の自己に気づくことができないだけでなく
チャクラが閉じていると、
気づきが鈍くなったり
病気や不運などを招きやすくなったりします。
身体と心
心と意識
意識と魂
物事、全てが繋がっています。
自身の意識や波動が変わると
起こる出来事も驚く程に変わっていきます。
周りのせいにしたり、
物事のせいにするより
まずは自分自身の内面に
意識を向けて、
今までとは違う、もっと嬉しい出来事を
引き寄せていきましょう(^_-)-☆
聖典「ヴェーダ」にも
《チャクラは最高の幸福のための７つの意識図である》
と記述されているそうです。
ぜひ、今まで意識していなかった意識を
意識してみてね。
って、なんだかややこしいし
わかりづらいですよね。
そんな方は意識を内面に向けやすい
瞑想やヨガ、呼吸法などから初めてみても
いいですね。
もちろん、レイキヒーリングもおすすめです。
閉じてしまっているチャクラは
過去世から影響しているもの、
現在にまで影響を与えている過去のトラウマなど
深い傷の場合が多いので
過去の傷を癒すトラウマの解消、カルマの解消には
レイキヒーリングがおすすめです。
興味のある方はぜひご体験下さい。
お申し込み・ご質問は
レイキヒーリング＆癒しサロン クロワール
代表 石井雅子 レイキヒーラー/レイキマスター
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