こんにちは。のらっちです。
GW最終日、普通に道を歩いていたら、突然左足に違和感が。
痛い。ちゃんと歩けない。これはまずいっ!
明日の仕事どうする?休めないよ?!
いろいろな事が頭の中を駆け巡りましたが、とりあえずシップで応急処置。
でも、こんな事になるか?
やっぱり
歳なのか〜〜〜泣泣
やだやだやだー
足の痛みより、そちらの方がショック。
認めたくない‥‥
だって、転んだとか捻ったとか、原因が無いからです。
翌日、足を引きずりながら職場へ行きました。
保育園なので、かえって迷惑をかけるかもと思いながらも、職場の先生たちの優しすぎる配慮でなんとか仕事できました。
勤務後、いつもお世話になっている整骨院へ。
「先生、なぜだか足が痛くて‥」
「のらっちさん。これは腰からきてますね。」
「腰???」
「坐骨神経痛です」
「ええっ??💦」
ああ‥‥とうとうきたか。
坐骨神経痛でやってはいけない事↓
- •突発的に動く
- •腰を捻る動作を繰り返す
- •膝を伸ばした状態で前かがみになる •重いものを持つ
↑これ、保育士には無理な要求なんですけど。
他にも、じっとし過ぎる、体重を増やすなどもNGでした。
まあ、長年の蓄積なのでしょうね。
もっと積極的に腰を守る事をやっておけば良かったと後悔します💧
さて、これからどうするか。
整骨院に毎日通って、電気をあててもらって(言い方合ってる?)様子を見ましょうという事になりました。
今日はちょうどお休みの日だったので、明日
職場と相談してみます。(腰コルセット必須😓)
あと、床に直接座るのも良くないらしいのです。
しかし、今担当しているのは1歳児さん。
立膝を駆使するか?できるだけ腰に負担の無いように工夫するしかないですね。
これはいよいよ今後の生き方を考えましょうというメッセージ?
保育という仕事は大好きです。
反面、保育園で働かなくては‥保育士でなくては‥という思い込みが強かったかもしれません。
自分の存在価値をそこに求めていたのかもしれません。
でも、そういう気持ちが自分の行動や周りの世界を制限していたとすれば?
もっと望む生き方があったら?
自分に向き合う良いきっかけですね。
実は、昨年の夏あたりから心の中に違和感が生まれていました。
私、これで合ってるかな〜‥と。
やはり違和感や直感は大切ですね。あやうく見過ごすところでした。
すごーく痛いけど
大きな手放しができたようです。
これからまだまだ乗り超えなければならない事もあるでしょうが、心の声にしたがって進んで行こうと思います。
そして皆さま、どうぞ無理なくお身体ご自愛くださいませ〜😊