こんにちは。のらっちです。



高校2年生の次男が
イライラしながら学校から帰ってきました。

どうやら部活で上手くいっていない模様。

次男はバドミントン部の部長をしています。


中学生の時所属していた部活は
いわゆる「鬼コーチ」がいる学校で(先生なんですが😅)
かなり厳しい練習でした。
(普通の公立中学です)

朝練はもちろん、土日祝日ほぼ練習。

しかし息子は

バドミントン大好き!!

の気持ちが強く、小学校の時からの親友と
その練習に食らいついて行きました。

母親の私の方が
早起きとお弁当づくりで弱音を吐いていましたが……えーん


おかげで県大会にも出場でき
彼にとっては
自分の頑張りで勝ち取った

✨✨栄光✨✨


なのでした。


そんな熱い🔥思いを胸に

公立高校に進学。


当然ながらバドミントン部に入部しました。


しかし……


その高校のバドミントン部は
「楽しくやろう!」
という感覚の部活で
残念ながら
次男の熱すぎる🔥バドミントン愛をそのまま受け止めてはくれないようでした。


毎日つまらなそうに帰ってくる次男。
でも、自分で選んだ第一志望校。

うちの息子どもは
わりとペラペラと私に話してくるタイプなので

悔しい思い、熱い(暑苦しい💦)思いをぶつけてきます。


私は…というと

とにかく

聞く

に専念。


否定もしない。
意見もしない。


ただ


聞く。

(ホントは言いたい!あれやこれや。がまんがまんプンプン)


そしてだんだんと
落ち着いてきて
勝手に自分で思いを消化している様子照れ


そこでやっと


そーか!頑張ったね!
自分で思ったことをやっていいよ。
○○なら大丈夫。

と言葉をかけるようにしています。


もう
本人はわかっている。

親がごちゃごちゃ言っても

ちゃんとわかっている。


その後も
次男のバドミントン熱は冷めることなく続き

2年生になると
試合で知り合った他校の友だちと
大人のクラブチームに入り
部活と両立させながら楽しめるようになりました。


すると

部活の雰囲気が変わって行き
練習も活発になってきた様子。

あぁ良かった😅💦


ところがまたえーん


最初に戻りますが

部活で上手くいっていないと愚痴る次男😥


「部長としていろいろ練習メニューを考えて伝えてるのに、みんながあまり聞いてくれないショボーン
うーむ。辛そう😢


あ…それ…
温度差かな。
自分の思い通りにいかない
こうして欲しいが
強すぎるのでしょう。


このままでは
この子は

孤立してしまうのでは?😱💦

母にはそんな思いが心に渦巻き
心配でたまらない!
実際に部活の様子を見ているわけではないので
正直どんな言葉をかけていいのかわかりませんでした。


そして結果
やっぱり

聞く。


かけた言葉は


○○が思うようにやってごらん。でも、みんなにもそれぞれ気持ちがあることを忘れないでね。

でした。

これが合っているかどうかはわかりません。


ただ
信じて
見守って


ほっとく!




旦那も息子たちの問題についてはよく言います。

うん。大丈夫だ。
ほっとけ✌️

と。



以前はこの言葉にイライラして

ほっとけるわけないやろー!コラー😡

となっていましたが

結局
なんとかなっているので
いつしか私も
「ほっとく教」?に入信。


心配だけど、その時間を自分のワクワクする好きなことに使うと決めました。

母が楽しそうにしているのが
息子たちにとってもいいのかも。



子どもは育つ!

信じて待つ!


でもピンチの時は
必ず助けに行くからね!


頑張れ次男!!