コミュニケーションする ということに関しまして、一つ情報をいただきました。
真輝が定義した最悪系のネガティブ意識 「暇をもてあそび他をたぶらかして支配するもの」
に紐付く可能性があるものと考えましたが、
会話中に、次のような意識(つい言ってしまうということで潜在意識)で
言葉を発すると、相手の言いたいことをくみ取ることができず、コミュニケーションの妨げとなるものを紹介していただきました。
命令する。 脅迫する。 説教する。
提案する(聞いた方は、自分に知恵が不足していたと落ち込むことがある)
講義する。非難する。同情する(問題が複雑化することがある)。
評価する(褒めるも含む)。分析する。ごまかす(笑いなどで)。
ばかにする(~のくせに、など)、質問されているのに掘り下げるつもりで別の質問を返す・・・
どんなシチュエーションで、コミュニケーションが途絶えるのか、ちとわかりにくいですが、
非難するとか、ばかにするといった、ケンカを売るような状況はおいといて、
たとえば、褒める というのも、会話を終わらせたいときに、使う時ないっすかね?
「それは、良かったですね。。。それで、何とかかんたら・・・」と、次の話題に移すとか。。。
要するに、相手の主張を「潰す」ような会話となってしまうということなのですが、
そんな、会話がしょっちゅう発生するのは、身内との会話だそうです。
身内との会話では相手に対し甘えが出やすい(神経がつながっていないのも後押しとなって、痛みを感じない自身の体の一部という扱いとなってしまう状態)ということですが、
ネガティブ意識 「暇をもてあそび他をたぶらかして支配するもの」 も出ちゃうかしら。
出やすいです。
家庭問題に発展したら(発展させたくなかったら)、言いたいことを一旦引っ込めて相手の主張をみることだ。 ということになるかと思いますが、
一般社会でも、同じではないでしょうか?
互いが利益となることをできるかぎり模索する・・・交渉上手!!
ではでは