さて、いよいよ冬が到来か?!

気温も一気に寒くなってきた。

 

田記正規、冬になると、ちょっと競馬の冬シーズンってことでソワソワしちゃうんだよな、この時期は毎年。

 

 

「夏の連闘馬は消し、冬の連闘馬は買い。」

競馬用語で、先週出走した馬が、今週も走ることを「連闘」と言います。「連闘」と聞くと、馬が疲労していてレースにならないのではないかと言われることが多いです。結果を見てみると分かりやすいのですが、連闘して出場させる場合、必ずしも勝つことが目的ではありません。連闘が調教の役割になり、目標レースにベストの状態で挑むことができるのです。また、激しい競争社会の裏で、厩舎が生き残りをかけて、勝ち馬を少しでも多く出すための出走であることも。買いと言われるレースを見抜くには、季節も大きく関係します。夏の「競馬」は地方開催が多く、「中央競馬場」を離れて遠征に行くような状況で、短い滞在期間でやむなく連闘になってしまうケースが多いのです。相反して冬は、調教代わりに連闘させるケースが多く、凡走していて開花するケースもしばしば見られます。過酷なスケジュールで力を出し切ってしまう夏よりも凡走して力を着実に蓄える「冬競馬」の方が、スターを見出しやすいレースです。

競馬場で生まれた!競馬の極意が詰まった冬にまつわる競馬の格言

 

こんな記事があります。

冬競馬の方が、純粋な馬の実力を感じやすいってことですね。

 

さて、1月には小倉競馬もあり、九州で競馬が楽しめるしね、楽しみ楽しみっと。

田記正規、絶対に競馬場に現れます。