✍️記憶の定着について
普段、人の顔やコーチングしている割には、本当に人の話を覚えていません。
何回も同じ人と名刺交換もします。
ですが、不思議な事にコーチングの勉強した事は、ハッキリと覚えています。
どうやら、記憶の定着には、方程式がありそうです。
という事で今日は、記憶の定着方法について、考察してみました。
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point1 本気なもの
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もう、コレは当たり前かも、しれないですね。本気で興味があるものは、どうやら一瞬で覚えてしまう様です。
なので、窮地に自分を追い込むのも、1つですね。
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point2 心理的なインパクトがある
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感情と共に、記憶の定着がありそうです。
例えば、念願の勝利をした時は、その時の風景まで覚えていたり、人によっては、時間まで鮮明に覚えていたりします。
コレは、感情と記憶が密接に関わっている証拠だと言えそうです。
なので、感動する事、自分のやりたい事を続けると成功するというのも納得出来ます。
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point3 その事象の構造的な理解をしている
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ここが大きなポイントだと思います。
点と点の理解だと、人は記憶の定着は薄い様です。
例えば、初めての習い事など
先生のやってる事をサッとみても?となりがちだと思います。
それは、全体把握が欠けているからだと思います。
コレはどんな目的があり、どう動かしているから、機能しているなど
流れを把握していれば、とても理解が早いと思います。
なので、物事を覚えるときは構造的な部分の理解をするとそれに紐づけて物事を理解できるので、理解が早そうですね。
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結論 情熱と論理が記憶を固める
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したい事に本気で進む事
そして、
その為にロジックを組む
そうする事で、考えや記憶が整理される
という事で記憶の定着ですが
ハイテンションになる事を見つけると良さそうです!!