おかんです。
先日、
ヨーゼフとナナホシテントウに見守られながら
ムスカリの球根を植えた
西の花壇(と言っていいのか
)
)
(11月17日撮影)
向かって右端に植えてあるのは
ラベンダーエーデルワイス。
白い花のラベンダーです。
なぜか、一枝だけ、
蕾がついてましたが
(11月17日撮影)
こちらが、今朝の
ラベンダーエーデルワイス
小さな白い花が～
咲いてる咲いてる～
見えますか～
カワイイ～
よく分からないですが
沢山花が咲いたら
綺麗でしょうね～
春が待ち遠しいです。
それにしても、なぜ、
この時期に、一枝だけ、
咲いてみようと思ったのでしょうね
さてさて。
指の痛みの覚え書き。
前回の続きです。
忘れないうちに
そして、年を越す前に
書いちゃいます(笑)
痛い話ですので、
そう言うのが苦手な方は
ご注意を～
最初の診察から３週間、
待ちに待った専門の先生の診察。
←嬉し泣きこの頃は、もう
トイレでパンツを上げ下げする事すら
痛くて辛いレベルになってましたの。
一刻も早く
これを何とかして貰いたい一心で
張り切って？
早めに行ったのに
予約時間より
30分くらい待たされて
全く何のための予約だよ。
痛みのあまり毒吐くおかん(笑)
ようやく
「おかんさ～ん」と
名前を呼ばれ
診察室に入るおかん。
フレンドリーな
話しやすい先生で、
まずは、一安心。
怖い先生だと、
質問もしにくいですしねー。
笑顔で
「ちょっと失礼しますね～」と
おかんの手を触診。
患部を触られると
走る激痛で
「いだだだだ(痛いと言っている)」と
思わず声を上げるおかん。
「ごめんごめん～、痛いよね～」と
笑顔の先生。
(楽しそう)
あちこち触診されながら
ポイントポイントで走る激痛の度に
この顔←
←になるおかん。
ぎっくり腰みたいな
刺さるような
鋭角な痛みなんですよね～
その度に、笑顔で
「うん、ここだよね～」
(楽しそう)
「うん、痛いよね～」
(楽しそう)
と、先生。
(でも、触診する手は止めない)
、、、わざとやってませんか
最初の触診タイムの
正味5分で
既に燃え尽きてるおかん。
その後、
これは腱鞘炎との診断をされ、
そして、ばね指であると診断されまして。
最初に診てくれた医師からは
「腱鞘炎ではない」と言われたけれど。
詳しくは「親指の話(その１)」
「増殖するシルキーピンクとか腱鞘炎とか」
を見てね
血液検査の結果などの説明もされ
対処としては
ステロイド注射で
炎症を抑える
(このステロイド注射が痛いらしい)
)これで良くならなければ
手術、だそうで。
取り敢えず、
一刻も早く
少しでも痛みを緩和したいおかん
今日すぐ、注射を
とお願いしました。
すると、先生、笑顔で
「痛いですよ～。
両手にしますか？
片手だけにしておく？」と。
(楽しそう)
おかん的には
特に辛いのは右手の方だけど
左もなかなか痛いし、
痛い注射と言っても、
一瞬の事だろうし、
その一瞬を耐えれば
その後が楽になるのなら
(そして何度も病院来るのも面倒だし)
一気に両手
行っちゃってくださいっっ
と思ったのですが
何度も何度も
「大丈夫～？」
「痛いよ～？」
「まず、右手だけ先に注射してから
左もするか決めたら～？」
と笑顔で言う先生。
(楽しそう)
そこまで言うなら、、、、と、
まずは試しに
右手だけ注射してくださいと
お願いしました。
だいたい
この辺に注射する事に。
(前回の写真、使い回し～)
)おかんは
注射する時は、
どこか別の方を見て
針を刺す所は見ない主義なので
(チキンハート)
診察室の入り口方向に
顔を背けてスタンバイ。
「はーい、行きますよ～
痛いですよ～頑張って～」と
(楽しそう)
先生が言うか言わないかの内に
またも
この顔←
←になるおかん。
ぎゃあああああああ(心で)
(心で)い、い、いだい～～～(心で)
これは痛い。
マジで痛い。
手に何かを
(感覚的には釘)
グリグリグリ～～～ッと
とねじ込まれてる様な痛みと感触。
「ごめんね～痛いよね～(たぶん笑顔)」
「あれえ～、狭いなあ～(たぶん笑顔)」
(そうですね、と看護師さん)
等の声を聞きながら
ひたすら耐える
←この顔のおかん。ちょ、狭いって、どういう事
まさかと思うけど、
「1回抜いて、刺し直しますよ～」
とか言うのだけは
止めてよ
と、心の中で願いつつ
ひたすら耐えるおかん。
結構、時間が掛かった気がするけど
実際はそうでもなかったのかな
ようやく
「はい、終わりましたよ～」と先生。
(楽しそう)
脱力するおかん。
「どうする？左もやってく？」
と笑顔で聞く先生に
「いえ、今日は右だけで」
」と、キッパリお断りしました。
この注射がまた
打つときも痛いのだけど、
その後も痛くて。
ステロイドと麻酔を
一緒に注射してあるそうで
その麻酔のせいかと思うのですが
もう、手が痺れるし、
痛いしで
(腱鞘炎の痛みでは無く、注射の痛み)
指も動かせない
おかんは、車で病院に行っていたので
これ、もし、両手に注射してたら
帰り、運転、
出来ないよね
危ない所でしたよ。
(先生、言ってよ～)
と言うか、それ以前に
あの激痛を、
もう一回すぐに、なんて
ムリムリムリムリ～～～
(メンタル的に)
あ、だからわざわざ言わなかったのかしら
どうせ、両手に注射なんて
出来ないのを見越して
、、、、お医者さんて、
、、、、S気質よね、絶対。
注射の他に、
痛み止めの飲み薬(強いやつ)と、
それ用に胃腸の薬、
あとは、
アンメルツヨコヨコ的な
塗り薬を処方して貰いました。
この注射は、
だいたい1～2週間で効果が出るそうで、
今も、まだ、多少痛いとは言え
注射する前よりは
かなーり楽になりました。
ええ、もう、かなり。
パンツの上げ下げも楽勝～
凄いな、ステロイド注射。
でも、
注射直後は腫れましてね。
こんなプックリ。
(写真では伝わらないかな～？？)
そして、
注射をうった場所が
痛いのなんの。
おかんは、以前、
四十肩になった時に
病院で筋肉注射を受けたのですが、
あれとちょっと似てるかも。
あれも相当、痛かった。
ちなみに
その時の筋肉注射は、
効果は全く感じられませんでしたが。
(全くの痛い損)
でも、
今回のステロイド注射は
かなり痛みが緩和しましたし、
効果は半年くらい続くそうなので
ひとまずはホッとしています。
半年後の事は、またその時考えます。
(嫌なことは先延ばしするタイプ)
でね、この腫れは
翌日には引いたのですが
今度はそこが、
内出血してるみたいになりました。
当然、痛いです。
可哀想に～(自分で言う)
だいたい1週間くらいで
色と痛みは消えたかな
(既に記憶がアヤシイおかん)
かなり痛みが緩和したとは言え
仕事や家事などで指を酷使すると
ピークの時程ではないけれど
痛みが出て来ます。
そして、、、
まだ、左手は、、、、
注射していないんですよね、、、、
あ、あれをもう1回、、、、
(経験してしまったゆえに恐怖倍増)
今回、指が痛くなった事で
おかんも自分で色々と
調べてみたのですが
年齢的(更年期)な影響が
腱鞘炎の原因に関係する事も
あるんですって。
女性ホルモン(エストロゲン)には
炎症を抑える効果があるらしく
ホルモンバランスの乱れにより
エストロゲンが激減すると
炎症が起こりやすくなる事があるとか
なので、
腱鞘炎含む、指や関節の痛みは
ホルモンバランスの崩れやすい
出産前後や
更年期世代の女性に
多くみられるとか。
注意あくまで、おかん調べです。
専門的な知識の無い、
一般の主婦調べです。
井戸端会議でのトークレベルの信憑性と
思ってくださいね。
責任、持てませんよ～
なので、おかんは
こちらのサプリメントを
飲むことにしました
エクオールです。
女性ホルモンに
似た働きをする(かもしれない)サプリです。
実は、前にも
アンチエイジング効果を期待して(笑)
エクエルを1か月ほど
服用していたのですが、
目に見える効果は
その時は感じなくて。
まあ、栄養補助食品ですものね。
そんなに直ぐにはね～(笑)
1か月だしね～
でも、今回の腱鞘炎の事もあって、
また、飲んでみる事にしました
続けなくては意味が無いだろうから
今回は、エクエルよりも低価格の
こちらのエクオールにしてみます。
そして、この命の母のエクオールは
１日、１錠なのも嬉しいところ。
何しろ、おかん、
アレルギーの薬 １日１錠
皮膚科の薬 1日3回3種類
アレルケア(サプリ) 1日２錠
アレルギーの薬(強いヤツ) 1週間に3錠 と
既にこれだけの薬(サプリ含む)を
毎日、服用していて、
この度、ここに
腱鞘炎の鎮痛剤 1日2回２錠
が加わったので
これ以上、増やすと
もう訳わかんなくなります
今でもよく飲み忘れたり、
飲んでる途中で
「あれこれ、もう飲んだっけ」と
これ、もう飲んだっけ」となったりしているのです
エクオール、もし、
効果が目に見えて無くても
体には良いでしょうしね。
骨粗しょう症等にも良い効果が
期待出来るみたいですしね。
言い方は悪いかも、ですが
ダメ元で、お守り代わりに
アレルケアも、そう思って
今年の春から飲んでいるのです。
(花粉症対策)
年内に、もう1回、
診察の予約を入れてあるので
腱鞘炎について、
色々と質問して来るつもりです。
(今回は、注射で
イッパイイッパイでしたので)
)また、そちらも
後日、記事にして
残しておきたいと思います。
これらの記事は
自分の覚え書きとして
長々と書きましたが
もし、腱鞘炎について知りたいと検索して
こちらに辿りついて
読んで下さった方がいらしたなら、
少しでも参考になれば幸いです。
以上
おかんでした。