精算。
オーガズムに達した裸の女がベットに横たわっている。
その女に向かい男が言う。
「そろそろ精算しようか」
そう言うと男はパンツをはき、
テーブルの上に置いてあった、
バックから札束を取り出しベットに投げる。
女がヒステリックに口を開く。
「私たち何も生産してないじゃないっ!!」
男は「落ち着けよ」と女をなだめ、
コップに水を注ぎ女に渡す。
女は水をガブガブと飲む。
数秒後、女は倒れる。
男は青酸カリを水に混入していた。
ベットの札束を拾いカバンにいれ、服を着て
煙草を一本ふかし、何事もなかったように
ホテルを後にした。
中井マサキング 自叙伝
「ワルがまま」
(カイザーソゼの正体)
435ページより 抜粋
先日、
この前の公演の精算会があった。。。
久々にあったみんなは元気そうだった。。。
お酒も飲んでないのに、
飲みの席で貧乏神が見えた。
目をこすって見ると、
ススム坊ちゃんだった。
たぶん次の役は貧乏神なのだろう。
あいかわらずストイックだ。
写真はこの前、誕生日だった2人。
チホちゃんとセイコちゃん。
恥ずかしくて、
「こっち向いてっ」という声も掛けられず盗撮する。
そして、みんなが楽しく
♪ハッピーバースデーの
歌を合唱している中、
オイラはひとり、誰にも気づかれず、
マリリン・モンローのモノマネで歌ってやった。
楽しい夜だった。
はじめて「およよ」を使う
「お前の
亀頭
コンコルドみたいだなぁ」
中井マサキング
「亀を噛め!!!」
547ページから抜粋
今朝、いつもどうりに仕事に行こうと
駐車場のシャッターを開けていると。
カワイらしいJKがオイラに寄ってきた。
「あの~・・・・・」
いわゆる、
逆ナン。
オレはまだ、目が覚めてなかったが
精一杯の笑顔をつくり
「はい」と答える。
するとJKは北北西のアスファルトに指をさし、
「あれ、ひっくり返してもらえないでしょうか?」
オレは北北西を見る。
と同時に言葉が出る。
「およよ」
そこには、こんな亀がひっくり返っていた。
甲羅だけで40cmぐらいあった。
近くによる。
マジマジと見る。
血が見えた。
噛まれたらどうしようと不安に思う。
ただ、JKの手前、
「この蓋開かないっ」
「貸してみろよ」
何事もなかったようにサッと開ける男。
みたいな格好をつける。
サッと亀をひっくり返す。
そして近くのマンションの小さな植木の所に連れていく。
リクガメだから水がなくても大丈夫だろう。
たぶん、ペットが逃げたのだろう。
飼い主が見つけ、無事に保護されることを切に願う。
そしてJKは言う。
「ありがとうございました。
名前は何んとおっしゃるのですか?」
「名乗るほどでもないですよ。
あばよ。
お嬢ちゃん」
そんな言葉はなくすぐに別れる。
「およよ」


