世の中には、目的のためには手段を選ばない、他人をためらうことなく利用できるマキャベリストと呼ばれる人間がいます。
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精神科学の分野では、サイコパシー、ナルシシズム、マキャベリズムの3つが「邪悪な人格特性」とされています。

邪悪と言われると躊躇するでしょうが、悪い男に惹かれると自認する女性は、多いでしょう。実際、ダークトライアドは、モテる傾向が高いのです。

マキャベリストは、愛想がよかったり話がうまかったりと、うわべだけの魅力を携えており、人心操作に長け、目的の為なら嘘をつくことをいとわず、冷酷で衝動的などの特性があります。また、倫理観に乏しく、目的の為にどんな手段をとってもそれを正当化し、「人より先んじるためには、多少のごまかしはやむをえない」と考えるのです。

現在「マキャベリ的知性仮説」とよばれる仮説が人類学者、進化論の研究者、認知科学者などに支持されています。これは「ヒトはなぜ賢くなったのか?」を問うもので、相手を騙し、欺き、出し抜くことによって知性を進化させたという仮説です。

マキャベリストは、目的のためには手段を選ばない人です。社会の成功者になりやすいのです。

注目すべきは、ナルシストが好きな女性ほど子どもが多いが、逆にマキャベリストが好きな女性は子どもが少ないということです。

ある研究では、マキャベリストは、公平で協力的であることを示すサインを発するパートナーに出会うと、脳が一気に活性化することが判明したといいます。

あなたが社会の成功者に惹かれるのであれば、見極める能力が必要です。
しかし、マキャベリストはしたたかです。あなたが自分は大丈夫と考えていても、あなたを利用できると考えれば、たやすく操るでしょう。

修行を終え、魂の伴侶(ツインレイ)との出会いに導かれたとき、お互いが成長できる関係が、いかに素晴らしい繋がりであるか、気づきます。
出会わさせてもらえたことに、心から感謝することが出来るのです。

これって、知ってる人には常識みたいです。
でも、知らなかった。
こんな素敵なことは、教科書に載せて、ぜひみんなに知ってもらいたい。
みんな信用しないんです。だって、教科書に載ってないし、先生は、教えてくれなかったもの。