まさきもち -3ページ目

まさきもち

『 猫と息子と音楽と。』

先日、固まってしまった出来事がありました。

 

 

 

現在息子さんは2歳2ヶ月。

言葉も流暢にしゃべります。

 

 

 

氷を食べたいと言うので、

できるだけ小さいのをあげました。

 

 

 

以前も一度食べたことがあったのです。

だからついその時の感覚であげてしまったのです。

 

 

 

ちょっと目を離した隙に声が。

 

 

 

「うっ・・うっ・・」

 

 

 

Andyさんが異変を察知していち早く息子さんに駆け寄り、

背中をドンドンと叩き、氷が口からポロっとこぼれました。

 

 

 

その後お叱りを受けたのは言うまでもなく。。

 

 

 

僕はその時、

何が起こったのかわかりませんでした。

固まってしまったのです。

 

 

 

本当に危なかった。

 

 

 

 

 

僕はついつい忘れてしまいます。

生まれてたった2年しか経っていないことを。

 

 

 

猛省しました。

 

 

 

そして氷に限らず、食事でも、

喉のサイズに合っているかを確認しながら、

食材をカットしたり、

あげなきゃいけないと、

また気を引き締めていきたいと思います。

 

 

 

いいパートナーがいてよかった。

 

 

 

ありがとうございます。

またひとつ時代が終わろうとしています。

 
 
 
僕は名古屋生まれの名古屋育ち。
小さな頃から中日ドラゴンズの大ファンでした。
 
 
 
名古屋球場にどれだけ通ったことか。
 
 
 
前日に新聞広告で紙吹雪をつくり、
当日は授業が終わったら自転車に乗って友達と名古屋球場へダッシュ。
 
 
 
確か16時20分開門だった記憶があります。
当時は自転車置場があったのかな?路駐だったか…
撤去なんてない時代ですから。
 
 
 
とにかくナゴヤ球場へ向かう自転車のスピードと行ったら、
そりゃもう音速なわけです。
なぜそんなに急いで行くのかというと、
いい席を取るためです。
 
 
 
外野のライトスタンド側はホーム席。
さらにそのホーム席には私設応援団がいます。
その中でも団長という立場の方がおられまして、
その方の陣取るすぐ前の席を確保したいのです。
 
 
一番盛り上がる場所だからです。
応援の全ては団長のタイミングで始まります。
劣勢のときには観客を励まし、
攻勢になったときには応援をさらに盛り上げる。
子供心に「この人についていく」という感覚を最初に教えてくれた方かもしれません。
 
 
 
そして選手一人一人に応援歌があります。
基本的にはその時に流行っている歌の替え歌です。
応援歌は選手の加入によって毎年増えたり、変更があったりするわけですが、
その応援歌の歌詞カード(A4用紙)が17時くらいから配られるのですよね。
 
 
 
選手の応援歌を覚えるにはそれを手に入れる必要があったのです。
枚数には限りがありますので、手に入れるために配布される場所を特定して、
そこの席を確保するのです。
 
 
応援歌を声を枯らして歌う。
プラスティックでできた音を出すミニバット?に選手のシールをベタベタ貼ってね。
コンコンコンとリズムを叩きながら一緒に歌って選手を応援するのです。
本当に楽しい時間です。一体感を味わう体験は本当にしびれますね。
応援歌はもちろん今でも歌えます。
 
 
 
 
僕が小学6年生だった1988年は、
僕にとっては生まれて初めての中日が優勝した年でした。
 
1番 彦野
2番 立浪
3番 ゲーリー
4番 落合
5番 宇野
6番 仁村
7番 川又
8番 中村
 
 
スターティングメンバーを思い出すだけで胸に迫るものがあります。
この時の話はまたいつか。
 
 
 
僕は今東京に住んでいて、
野球を観ると行ったら東京ドームか神宮球場です。
 
 
 
しかしホームで観る試合とアウェーで観る試合は楽しさが全然違います。
同じ野球とは思えないくらい違う。
今はナゴヤドームになってますけど、やっぱりホームで観たい。
もう20年近くナゴヤドームでは観ていません。
来年は行きたいな。
家族でね。
 
 
 
そして今日は、中日の一時代を支えた、岩瀬選手と荒木選手と浅尾選手が引退すると発表がありました。
岩瀬選手と荒木選手には特に思い入れがあります。
 
 
 
感傷的になるので書きませんが、
本当に素晴らしい選手でした。
 
 
 
とにかく寂しいですね。
山本昌選手のときもそうでしたが。
 
 
 
感動をありがとう。
驚いたことがあります。
子供の記憶力ってすごいですよねビックリマーク


大人が何度見ても覚えられないアンパンマンのキャラクターをいとも簡単に覚えてしまいます。キラキラ



僕が名前を覚えていなかったり、思い出せなかったり、はたまた間違えようものなら、すかさず息子さんから突っ込みが入ります。パンチ!爆弾



それくらい知っていなくちゃとでも言いたげに…しょんぼり




つい先日のこと。
息子さんが腹ぺこあおむしの本を持って来たので、読んでほしいんだなと、よし読むかとページを開きました。本



僕が読み始めると…



はてなマーク



息子さんも読んでいる…はてなマークはてなマークはてなマーク



最初は耳を疑いましたねー汗



次のページへ行くと、
ただ読むというより、
メロディアスに読むではありませんか音譜



僕はまるでドッキリでも仕掛けられているかのような、頭にずっとはてなマークはてなマークはてなマークが浮かび…



さらに次のページへ行くと、
より顕著に読んでいる、
いや、歌っている音譜音譜音譜



そう、ミュージカルなのです!!
2歳の子どもが。



僕は読み聞かせどころか、
ただのページのめくり役となり、
息子さんの歌う「はらぺこあおむし」に聞き入っていました。ニコニコ耳



2歳の息子さん主演の
ミュージカル鑑賞でした。





どうやらYouTubeではらぺこあおむしの動画を観て覚えたらしいのです。



何十回も観て。



僕はただ唖然として、
感動さえ通り越して放心状態。えーん



まさか2歳の子どもが、
本一冊を歌えるなんて思わないですから、。



会話もようやく出来るくらいなのに、
息子さんは僕に歌を聞かせてくれました。



結構音程もしっかりしてましてね汗汗
理解がなかなか進みませんでしたよ…



言葉を覚えるのに、
音楽の影響力って凄まじいですね!!



音楽にこんな効果があったなんて…



昔と違って本だけじゃなくて、動画も活用して連動させながらの時代なんですねぇ…



それにしてもすごかった…うーん



ありがとう。

もっぱら四六時中アンパンマンアンパンマンが観たいと、

アンパンマン熱がぶり返しました。

 

 

 

トーマスパーシーはすっかり蚊帳の外。

まったく観ていません。

 

 

 

他にはピタゴラスイッチピくらいでしょうか。

NHKの番組は命がけで作っているのがよくわかります。メラメラメラメラ

大げさではないくらい、番組から熱量が伝わってくる。メラメラメラメラ

どれだけの税金が動いているかは知りませんが・・・汗汗汗

 

 

 

さて、息子さんは2歳を過ぎましたが、

いやいや期と言われるような扱いづらさはないような気がします。

 

 

 

めちゃくちゃいい子ビックリマーク

という親の顔色を伺いすぎるようなこともありませんが、

自分の願いが叶わない(たとえばアンパンマンが観れない)と、

「だから〜おーっ!」と言って感情をおもむろにします。

 

 

 

これもいやいや期?のひとつなのでしょうが、

親がそれにすぐに屈してしまうので、

息子さんとはだから〜コミュニケーションが成立してしまっています・・・orz汗汗

 

 

 

しかし親が使っていない言葉を覚えているのはとても興味深いところです。

仕入れどころは保育園なのでしょうけれど・・チュー

 

 

 

当たり前ですが、子は子で、親は親。

それぞれに個性や性格がありますから、

違って当然なんですが、

なんでしょう・・・

 

 

 

どうも親目線になってしまいますね汗

大前提として生まれて2年しか経っていないことが、

抜け落ちるのです。

 

 

 

わからなくて当然、

できなくて当然なのに、

 

 

わかってくれよ、

できてくれよ、

と求める自分がいます。

 

 

 

自分に沸き起こる気持ちと闘いながら、

子育ては続くのでしょうけれど、。

僕は自分の気持ちを押し付けているな、

とほとんど全ての場面で感じますね・・・あせる

幼稚ですよ、ホント。。

 

 

 

見守る育児と言葉で言うのは簡単ですが、

どうしても与えてしまいますね・・・

じっと見守っていられる強い忍耐力が欲しい・・・キラキラ

 

 

 

きれい好きな人は結構これ、

苦労しますよね・・・

 

 

 

僕は自分ではそこまで潔癖症ではないと思いますが、

どちらかといえばそのきらいがあるのは自覚しています。

 

 

 

だから息子さんが食べ物を床に落としてしまったり、

口の周りについたカスをすぐに処理したくなる。。

本当は多少かぶれたっていいじゃないですか。

それも免疫力をつけるひとつと考えれば。

でもダメだなぁ〜えー?

自分の「こうあらねば」というのが強い。。

 

 

 

他にも外から帰って来て、

靴のまま家の中にあがったりすることもありますが、

床をすぐに拭きたい衝動にかられる・・・

拭かない努力をしていますが。。。滝汗

 

 

 

これ、今の僕の課題ですね・・・

いかに手を洗う回数を減らすかとかも・・・笑い泣き

 

 

 

息子さんを僕にいつだって課題を与えてくれます。

それをひとつずつクリアしていくのも子育て。

 

 

 

自分と向き合う作業は嫌いではないですから、

眉間にしわを寄せながらも楽しくやっていますよ笑い泣き

 

 

 

ありがとう。

鳩さんの巣が目の高さにあることを発見したのがちょうど1ヶ月前のこと。
 
 
 
その後、無事に2羽の赤ちゃんが生まれたのは雨の多い時期でした。
ひよこと違って、ピーチクパーチクとも言わず、
ただじっとしているだけの雛を見て、
「生きてるよな・・・アセアセ」と何もできない自分がいたのですが、
 
 
 
日に日に大きくなっているのを見て、
ちゃんとご飯を食べてることがわかりました。
 
 
 
ある朝、ちょうど親鳩が雛にごはんをあげている姿を目撃することができ、
その時もやっぱりピーチクパーチク言わず、
無言で親鳩の喉を突っついておりました。
 
 
 
鳩の雛はしゃべらないのですね。。
 
 
 
 
そしてここ数日、
鳩さんご一家は姿を見なくなりました。
 
 
 
 
親も雛もいない、
ただ巣だけがそこに残されて。
 
 
 
飛ぶ練習にでかけたのかな、
夜になれば帰ってくるのかな、
と会えるのを楽しみにしていたんですが、
どうやら旅立っていかれたようです。
 
 
 
1ヶ月、毎日の楽しみだっただけに、
いなくなると急に空になった巣に、
鳩さんご一家の存在感を感じるようになりました。
 
 
 
元気にしているといいなと、
またいつか雛鳥が親になって、
この巣で赤ちゃんを産んでくれたらいいなと、
そんなことを思いながら、
毎日巣を眺めています。
 
 
 
これは、親鳩がご飯をあげた直後の写真。
ご飯をあげている姿を撮ろうと携帯を取りに戻ったら、
既に親鳩は次のご飯を探しに行ったのか、
雛鳥だけでの写真となりました。
 
 
image
 
 
 
 
素敵な出会いをありがとう。

 
先日、毎月のようにAndyさんの実家で開催される親戚の集まりがありました。



親戚のみなさん、息子さんに会いに来てくださるのです。子どもはいつの時代も、年配者のヒーローですね。



ありがたいですね。ほっこり
可愛がっていただくのは。



生まれてからずっと定期的に開催してきたのですが、最初はよく泣いていました。えーん



普段は知らない人がいてもあまり泣きませんが、親戚のみなさんの顔を見るとよく泣いていました。



何度会っても泣いていた。
なぜか親戚だけ…あせるあせる



しかし最近では慣れて、誰が誰というのもわかるし、話もできるようになった。
泣くこともありません。ウインク



息子さんから親戚のみなさんには積極的には絡まないものの、同じ空間にいることが楽しいと思えるようになってきたんだと思います。音譜



そんな楽しい時間を過ごして、夕方になり、ベビーカーで家に帰る頃には眠ってしまいました。照れぐぅぐぅ



家についても、そのまま布団で寝かせたんです。



たくさん話して、たくさん頭も体も動かしたでしょうから、しばらく寝かせようと。




しばらくして息子さんが目を覚ましました。すると突然壁をドンドンと叩き出しました。むかっむかっ



僕らは何をしているのかよくわからず、寝ぼけているのかなと思いました。うーんしょんぼりはてなマークはてなマーク



声をかけても聞こえてるはずなのに、応答しません。



僕が近づいて笑わそうと体をくすぐっても、なにかを我慢しているようなのです。



Andyさんが抱っこして、優しく話しかけました。



だんだんと落ち着いてきました。




そして、



「今日は楽しかったね」の一言がスイッチを入れたかのように、また何かを我慢しているような顔をつくりました。



口元がへの字になり…



そう、涙を我慢しているのです。



楽しかった反動で寂しさが襲ってきたんだと思いました。



目覚めたら親戚のみなさんが誰もいない。



息子さんは寂しい思いを、どうしていいかわからず、壁をドンドン叩いて表現していたんじゃないかと。




そのとき僕は、今年3月の保育園のことを思い出しました。



まだ1歳で、別れというものを知らないはずなのに、それが来るのを息子さんはわかっていました。



仲のよかった友達がたくさん転園することになっていたのです。




あの時、
「さみしいの…」と言ったのです。




4月になり、たくさんの友達がいなくなりました。しかしそれを今度は逆に、何事もなかったかのように、日々過ごしていました。




僕は拍子抜けしたわけですが、やっぱりそうじゃありませんでした。



Andyさんにはいつも以上に甘えてきました。



息子さんは、仲のよかった友達がいないという新しい環境に、必死で慣れようとしていたのです。



詳しくは当時のブログでも書きました。




親の都合で0歳から行かせた保育園で、どうしたって社会性を早く身につけなければなりません。



きっと保育園で、色々我慢しているんだなと思います。



今日のことは、うわーんと泣きたかったはずなのです。素直に泣かせてあげられないことに、親として申し訳ないと思いました。



まだ2歳なのに、自立させるには早すぎます。それは僕自身が一番よくわかっています。



僕もそうせざるを得なかった過去がありましたので。



先日のブログにも書いた佐々木先生の本ですが、今読むタイミングは偶然ではないのでしょう。



もっともっと甘えさせてあげなくてはなりません。



まだ足りないというサインを今日受け取りました。気持ちをまた改めたいと思います。



いつも息子さんには、学ばせてもらって、本当に感謝です。



ありがとう。
北海道の震災、心配ですね。
私の知人も命こそ無事でしたが、町が停電だと。


日本は毎年のように大きな地震が起きる国になってしまいましたね…ぼけー


こればかりは、手の打ちようがないので、身を委ねるしかないのでしょうか。ショック




さて、ふとYahoo!を見たらこんなトップページでした。




感心しました。




みなさん、気づいてました?



「テキスト版」があることを。



こういう配慮のできる企業って素晴らしいと思います。




ホームページはスマホ時代になって、
簡単に言えば容量を食うページが多くなりました。



写真や動画を読み込むのは容量を食います。



しかし定額制だと気にならないですよね。



でも災害時においては、電池を少しでも長く持たせることはとても大事ですよね。



例え予備のバッテリーがあったとしても、充電がいつでもできる平常時とは違いますし、みんな充電したいですから。



災害情報をホームページから取るときに、画像がたくさん入っていて容量を食って携帯の電池切れになっては元も子もない。



だからYahoo!はホームページをテキスト情報だけで見れるようにページを作ったのだと思います。テキストだけのページは容量をあまり食いませんのでね。



こうした配慮がいつから始まったかはわかりませんが、素晴らしいですね。



優秀なスタッフがいるのでしょう。



僕はYahoo!の回し者ではありませんよ。



ただその取り組みに共感するだけです。


今、時間の合間にちょくちょく読んでいる本があります。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

息子さんを育てにくいとは思ったことがありませんが、

何かの書籍紹介で目に止まって図書館で借りました。


 
 
 
精神科の先生が書かれている本なのですが、
僕好みの言葉を使われていますので、
なかなか面白く読み進めています。
 
 
 
第1章で印象に残った言葉。
 
 
 
「親が望むように子にしよう」と思うのではなく、
「子どもが望むようにな親」に自分自身がなるといいのです。
子どもがしてほしいことをしてあげて、子どもが望まないことはなるべくしないようにする。
たったそれだけのことでいいのです。
 
 
 
子ども目線で接しようと意識していても、
日常の惰性でいつの間にか自分目線になってしまいがちな自分を正してくれます。
 
 
そんな子どもが望むようなことばかりをしたらダメな子になっちゃうんじゃないの?
といった反論にもしっかり答えられています。
 
 
さすが精神科医です・・・チュー
 
 
 
 
そしてもう一つ。
 
 
現代の社会は全体に、「子育て力」をなくしていると感じます。
母親だけではありません。父親も地域社会も、すべての人たちがそうなのです。
 
 
 
これも戦後を生き抜いてこられた方からの視点で、
ごもっともビックリマークという意見でした。
 
 
 
しかし残念ながら、過去との比較は私はあまり意味をなさないと思っています。
土俵の違う子育てを議論しても、結局人は自分の生きて来た時代の方がいいと評価したがるように思います。
今、まさに子育てをしている方にとって、過去の話は説得力がありません。
 
 
きっとうんうんと頷くのは、著者と同じ世代か、
既に子育てが終わった方なのではないでしょうか。
 
 
昔の人も今の人も、今、この瞬間を生きている時代の良さを引き出すことの方が、よっぽど重要なのではないかと僕は思います。
だって人はできないことのほうが多いのだから。
 
 
僕は、「昔はよかった」よりも、
「昔もよかったけど、今のほうがいいよね」
と言える爺やになりたいグッド!
 
 
 
ととと、上から目線かもしれませんね・・・おーっ!
そう、書いていて自覚しておりますが、書かずにはいられなかった・・・あせるあせる
 
 
 
でも、です。
こういう本を読むと自分がどのような考えを持っているのか、
普段気づかないことを気づかせてもらえますから、
やはり他人の言葉というのは今を生き抜くのに僕は必要だなと思います。ぶー
 
 
 
誰が正しいのではなく、
自分はどんな正義を持っているのかを確認すること。
 
 
 
僕は27歳の時、
初めて本から学ぶ楽しさを知りました。
 
 
 
それは内省なんですよね。
 
 
 
「あ!こんな考えを持っていたんだ」と。
 
 
 
この本を手に取ったのも、
きっと「自分は育てにくいとは思っていない」
と思いたいのだなぁと気づきました。
 
 
 
別に育てにくさを持っていたっていいのに。
 
 
 
だって、親も悩みながら子育てするって、
親になってわかったことじゃないですか。
 
 
 
だったら思い切り悩めばいいし、
それを夫婦や誰かとシェアすればもっといいじゃないかと。
 
 
 
僕にとって本との出会いは、
偶然じゃなく、自分を整理する時間が必要だよと、
誰かに言われていると思ってます。
 
 
 
引き続き、読んで勉強してまいります。土下座あせる土下座あせる土下座あせる
 
 
 
佐々木正美先生、ありがとうございます!

先日、武蔵境自動車教習所さんの主催するサマーフェスティバル花火に行って来ました。

 

 

 

 

武蔵境の夏といえば、これ。

というくらい大人気なイベントなのですビックリマーク

 

 

 

僕は写真を撮ってないので、

ご興味のある方は武蔵境自動車教習所さんのブログへどうぞ車

 

 

 

今年はなんと!1万3000人が来場したんだとか・・・アセアセ

もう民間企業一社でやる規模じゃないですね・・・

上場企業だってこの規模のイベントはないでしょ・・・

あってもね、入場料や飲食が高いとかさ、、あせるあせる

 

 

 

武蔵境らへんにお住いの小・中学生の子供を持つ家族の

9割以上が参加しているんじゃないかと思うくらい人が集まるんです。。

 

 

 

さて、なんでこんなに人が集まるのか。

 

 

それはもうホスピタリティーでしかないですね。流れ星流れ星

武蔵境自動車教習所さんは、中小企業の経営のお手本として、

時々メディアに取り上げられたりするくらい顧客満足度を追求されているのです。

 

 

 

このイベントで驚くのは、

販売している飲食がすべて100円であること。ポーンポーンポーン

 

 

 

焼きそばもフランクフルトもポテトもフルーツポンチもなんだって100円。アップ

 

 

 

しかも教習所のスタッフで全部作っています!!

普通にうまいし・・・ウインク

子供が3人いたって2000円あったらお釣りが来ますよ。。

外食に行ったら5000円はかかるじゃないですか・・・

 

 

 

そして15時から入場できるんですが、ステージショーやイベントブースがたくさんあります。

もちろん入場は無料です。

 

 

特に子供に人気のキュウレンジャーとか、ルパンレンジャーVSパトレンジャーとか・・・

子供の熱気がすごい・・・音譜アップ音譜DASH!

 

 

 

消防車消防車に触れたりもしますので、

我が息子さんも「おおお〜!」という感じでいろんなところをいじくり回しとりました。

 

 

 

そして最後は目玉の大花火。花火花火花火

 

 

 

花火まで上げちゃうんですアップアップ

ここまでやりますはてなマークはてなマーク

 

 

 

本当に、近くに素敵な会社があってよかったウインク

 

 

 

 

ただ、
息子さん、

去年も行ったけど、

去年は自覚はなかったと思います。

 

 

 

今回、

ある意味色んなことがわかってきて、

初めて、じゃないけど初めて見る花火花火

 
 
 
ダメでしたね〜ダウンダウン
 
 
 
さすがにテレビでは伝わらない、
振動というか音が・・・
怖かったようですね。。
泣かなかったけど・・・汗汗
 
 
 
ずっと僕にしがみついて花火の方をほとんど見ませんでした。にやり
 
 
 
そして20分くらいでしょうか、
花火が終わって一言。。
 
 
 
 
「がんばれた〜」
 
 
 
 
僕とAndyさん大爆笑ゲラゲラゲラゲラ音譜音譜
 
 
 
頑張れた〜って2歳児の使う言葉じゃないですよね・・・汗
 
 
 
本人も一生懸命頑張らなきゃと思ってたんですね〜
ちょっとかわいそうなことをしました・・・ショック
 
 
 
来年はどうかな〜
行けるかな〜
 
 
 
 
そして後日、
雷が大きかった夜に、
花火を思い出したのか、
Andyさんにしがみつき、
しゅんとしていました・。・。しょぼん
 
 
 
まだちょっと早かったですね・・・
来年は線香花火から始めて、
小さな花火で慣れさせておいて、
一年たくましくなった息子さんが見たいなぁ・・・
なんて思っております。
 
 
 
体験って大事だなと、
改めて思った夏でした。
 
 
 
ありがとう。

一昨日だったか、

玄関を出てふと目をやると・・

 

 

 

 

 

ご夫婦と思われる鳩さんがおりましてね。

(写真を撮った時はご主人がご飯を探しに行ったのか、おりませんでした)

 

 

 

 

目の高さと同じだったもんですから、

つい目をそらしてしまいました。。

 

 

 

 

なんか、

見てはいけないのかなと・・・

 

 

 

鳩さんもね、

僕がまさか玄関から現れると思っていなかったのでしょう。。

見つかってはならぬといった気配で、

微動だにせず・・・

置物を装っていました・・・

 

 

 

内心いろんなこと考えてたと思うんですよねぇ・・・

 

 

 

 

え?

人?

ここ木の上なのに・・・

なんでそんな近いん?

 

 

 

僕には見えましたよ。

脂汗が出ている姿が・・・

 

 

 

巣を作っていますので、

雛鳥がもうすぐ産まれるのでしょうか。

 

 

 

鳩さんにとっては気が気でないですよねぇ・・・

 

 

 

 

息子さんも玄関を開けたらおはようとこんにちは、

帰ってきたらこんにちは、こんばんは。

 

 

 

そんな挨拶をして、

隣人とのコミュニケーションを楽しんでおります。

 

 

 

鳩さんとなかなか同じ目線で見ることはないですから、

とても貴重な時間です。

 

 

 

いつか巣立っていくんでしょうが、

それまで束の間のやりとりを愉しみたいと思います。

 

 

 

 

そうそう、

明日のさかい夜市は17時からの出演となりました。

 

 

 

天気もいいみたいなので、

このまま何事もないことを祈ります。