息子たちが通った幼稚園の玄関には桜の木があって、長男の入園式の日、その木の下で入園式の日に写真を撮りました。
次男は、その幼稚園に長男が卒園してから4年目に入園したのですが、その時幼稚園の玄関の前にあった桜の木は、大きく成長していました。
長男が通園していたときの緑のフェンスは、白い新しいフェンスに取り替えられていました。そして、二股になり斜めになって歩道の方に飛び出してきた桜の木が当たらないように、フェンスの方がくり抜かれていて、桜は自由に枝葉を伸ばしていました。
そんなことがあったので、春になるとあの桜の木はまだ元気かしら?と、息子たちが卒園してからも時々見に出かけていましたが、ある年、幼稚園は白いシートで覆われて、中が見えなくなっていました。
息子たちが通っていたころもかなり古い建物だったし、ここにきて園児の数もどんどん増えてきたので、建て替え工事をしている様子でした。
「この機会に桜の木も切られてしまうのだろうか?」
・・・少しハラハラしながらも、その年はついに桜の木の姿を見ることはできずに終わってしまいました。
そして先日、久しぶりにそちらの方に用事があって幼稚園の前を通りかかったんです。
すると・・・幼稚園のフェンスは、本来あった場所より約1メートルぐらい内側に設置されていて、おかげで桜は以前よりさらに自由に太く大きく成長していました。良かった〜
未来はこの柵もいらなくなって、木や花が伸び伸び生きることができる社会になるといいなー
そうしたら、子供たちはもっとのびのび、広くて優しい心が育つのになー

