こんにちは。
キズナプラスハウス/(株)マサキ工務店
新築事業部の高木です
屋根の形状以外にも、軒をどれだけ出すかで
家の外観や雰囲気はかなり違ってきます。
軒を出さない片流れ屋根
と
軒のある片流れ屋根
上の2つの家ですが、同じ片流れ屋根でも軒が出ているか
出ていないかで、家の見た目がかなり違いますね
軒を出さない方が四角い家に見えます
モダンな家やプロバンス風などの家にする場合は
軒はほとんど出しません
一方、軒があると雨や日差しによる劣化や汚れに強い家になりますし、
軒があることで外観に陰影が劣ついて家に高級感が出てきます
また、軒があっても冬は日光が入りますし、
軒があることで夏は厳しい日差しを遮ってくれます
軒のある家は四季のある日本の風土に合っています。
メンテナンスにかかる手間も軒のある家の方が少なく済むので、
モダンや洋風の外観を目指さないのであれば
軒のある家にするのがオススメなんだそう
普段、壁の色や窓の大きさなどによく目が行くものですが
実は家の印象に大きく作用する「屋根」
どんな屋根がお好みですか
これからも更新していきますので、ぜひご覧になってください
よろしくお願いします
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