K'naan - Wavin' Flagから勇気をもらう | MASAKIオフィシャルブログ「BUZZ BURN DEATH」Powered by Ameba

K'naan - Wavin' Flagから勇気をもらう




まだPVがYOU-TUBEにUPされてませんが、いいPVです!!




前にUPした NABILがディレクションした"T.I.A" みたくアーティスティックなPVと違い、大自然と、純粋な人間像を前に出して、メッセージがグッときます



なんか、純粋に生活して、純粋にDANCEを楽しんでる子供達に会いにAFRICAへ行きたいです




前に、子供達へ服やおもちゃを送った時のきっかけとなった、会った事もないMY MEN 「Michael」のいるUGANDAには、いつか必ず行きたいと思ってます。。。




それから、Lyricに出てくるバッファロー・ソルジャー(ジブさんのLet's get startedにも出てくる)とは、、
(以下wikiより抜粋)






「バッファロー・ソルジャー」は南北戦争の頃、正規のアメリカ陸軍の最初の黒人だけの連隊として、議会によって創設された

バッファロー・ソルジャーという用語は、すべてのアフリカ系アメリカ人の軍人の総称になった。それは現在、アメリカ史に燦然と輝く勇気を持つ、第9および第10騎馬兵ユニットの直系の、アメリカ陸軍のユニットに関して使用されている。

バッファロー・ソルジャーはどのアメリカ合衆国の軍事ユニットよりも多くの名誉勲章を受けた。


しかし、バッファロー・ソルジャーはしばしば米国陸軍の他のメンバーからの人種的偏見に直面していた

組織化されたユニットの「バッファロー・ソルジャー」は、第1次世界大戦中参加しなかったが、経験豊富な下士官が、第317工兵大隊のような他の隔離された黒人ユニットを軍事作戦に起用した。 20世紀初頭、「バッファロー・ソルジャー」は、活動的な戦闘部隊よりむしろ労務および戦務部隊としてさらに使用されることで活路を見出した。第2次世界大戦中に第9および第10騎馬連隊は解体され、軍人はより兵務的なユニットに動かされた。歩兵連隊のひとつの第24歩兵連隊は、太平洋戦線で戦闘に役立った。他の者は別名バッファロー・ソルジャー師団の第92歩兵師団で、地中海戦線のイタリア戦線で戦闘についた。また他の者は合衆国第93歩兵師団(第25歩兵連隊を含む)で、太平洋戦線に務めた。

1945年前半、バルジの戦いの後に、ヨーロッパのアメリカ軍部隊は戦闘部隊の不足を経験した。このときに黒人兵を起用し、優秀な成績を確立したことで、黒人雇用に関する戦後の変化の前兆となった。

またボブ・マーリーとキング・スポーティが共同制作した楽曲「バッファロー・ソルジャー」は、1983年のアルバム『Confrontation』に収録されている。特にマーリーのようなラスタファリアンを含む多くのジャマイカ人は、「バッファロー・ソルジャー」を、長い間白人に支配されてきた分野で勇気と名誉を持って働き、人種差別と偏見に負けずに戦った有名な黒人男性の一例として同一視した。

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辛い思いをしてきた彼らの歴史と、それによってもたらされた、仲間への愛と、強さ、勇敢さが少しわかる気がしますね


自分勝手な人々(権力者)によって支配されている世の中…


自分たちの力のみで死にものぐるいで今の地位(当たり前の権限)を掴み取ったBlackの方々にBIG UP



きっとまだまだ色々あるんでしょうが、Theirs president is black !!


オレらも勇気をもって戦うべきですね