なじまない日本語になっている英語1 | ワーホリ社長の日記® 教育を通じて一人でも多くの人の人生を豊かにする。「イーミックス 東京・千葉」

ワーホリ社長の日記® 教育を通じて一人でも多くの人の人生を豊かにする。「イーミックス 東京・千葉」

英語の成績はクラスで下から3番目。26歳まで英語が話せなかった。わずか1年間のカナダへのワーキングホリデーで英会話スクールが経営できる英語力に。現在千葉県の本八幡と東京の秋葉原にある人気英会話スクールなどを経営!イーミックスの代表取締役の日記です。

英会話スクールに携わっている関係で

おかしな外来語が飛び交います。

日本語して使う分にはいいのですが、英語として使う場合は

注意してください。


今日取り扱うのは


セレブ です。


セレブは セレブレティー の略で、意味は有名人という意味です。

辞書には

celebrity   1 有名人 著名人 名士

        2  名声 知名度  



となっております。

まあ、有名人は概して金持ちなケースが多いので

 例えば

ハリウッドセレブ御用達 ○  これなら問題ないのですが、


あの人はセレブで(その人が著名人なら可) △

セレブな雰囲気  ×

セレブな町並み  ?? 


となりますので注意してください。


金持ちという意味はありませんので、もしそう表現したいのでしたら rich とか wealthy とか

を使います。




もっとも日本語として使うのでしたら問題ないです。

外国人が日本語を学ぶのに困るのは本来の意味と違う意味で使われている

外来語だそうです。


上手く使い分けてください。






人気ブログランキング  

クリックご協力お願いします。