英会話は水泳とピアノに似ています。 | ワーホリ社長の日記® 教育を通じて一人でも多くの人の人生を豊かにする。「イーミックス 東京・千葉」

ワーホリ社長の日記® 教育を通じて一人でも多くの人の人生を豊かにする。「イーミックス 東京・千葉」

英語の成績はクラスで下から3番目。26歳まで英語が話せなかった。わずか1年間のカナダへのワーキングホリデーで英会話スクールが経営できる英語力に。現在千葉県の本八幡と東京の秋葉原にある人気英会話スクールなどを経営!イーミックスの代表取締役の日記です。

私が教えている生徒様に話していることですが

英会話はピアノや水泳に似ています。


これは子供の習い事を例に出すと分かりやすいです。


この話をしたかもしれませんが、もう一回。



小学生のころ水泳を週1回通ってました。

たぶんこれではオリンピックで金メダルを取ることはできないと思います。

いや、オリンピックどころか、全国大会、県大会の出場も難しいですよね。


ピアノも週1回の50分のレッスンだけでピアニストになるどころか

音大にも入ることはできないと思います。


モチロン上記はオリンピックのアスリートになってもらうために水泳をしているわけでは

ありませんし、ピアニストになってもらおうと思って親が習わせているわけではありません。



んで、英会話でいうとネイティブと同等レベルの英語力。というのを目標にするのであれば

週1回のレッスンだけでは当然なるわけがありません。


が、そうなると思っている人が水泳やピアノと比べてものすごく多いということです。

ピアノや水泳は理解しているのに。

なぜか英会話はネイティブもしくはネイティブ並み。というのが多い。


ネイティブでは現実的ではないので日常会話レベル。としましょうか。

日常会話レベルに話せるようになるにはどれくらいやればいいでしょうか?





答えは人それぞれあると思いますが、

私の場合の経験・体験談ですと、

日本人の少ない場所で英語環境で半年生活する。というのが私のひとつの解決策だと

思ったので

10年前日本人の多いバンクーバーではなくバーノンという田舎町に引越ししました。

自分は、英語ができるようになったな。と実感したのは2004年の1月

つまり、2003年6月からカナダにいたので、8ヶ月目です。




というわけで

よくイーミックスにカウンセリングをするときに
他のスクールで何年やってもちっとも上達しなかった。という話しをされます。

これは絶対量が足りないということです。

絶対量が多ければ個人差はあれ上達します。


私の本音は、英語は勉強ではないと思っています。やれば誰でもできるのです。


うちの子供は英語どころか日本語も話せませんが、

そのうちから英語をやろうかと思います。


人気ブログランキング  

クリックご協力お願いします。