いよいよ新学年に向けた組分けテストの日が近づいてきました。

我が子は、「自称」組分けテストが苦手です。確かに過去最低偏差値は組分けでした。。。過去2番目によい偏差値も組分けだったことはあまり意識にないようです。

(ちなみにどちらも2科時代のものです。)

 

我が家は4年7月の組分け時に、通常授業の復習を少々抑えて、過去の通常授業の復習を入れました。ちょっと記憶があやふやですが、算数のデイリーチェックと基礎力定着テストの間違った問題の解き直しと、算数で間違いが多いデイリーサピックスの全体的な復習モグラたたきをやった気がします。テスト結果は、ギリギリギリギリファでしたが、計画性のない組分け対策の成果は感じませんでしたし、あれで実力があがった気もしません。(間違った問題の解き直しは価値はあると思いますが、忘却曲線を意識した対策にはなっていなかったかなと思います。)

復習時間を短縮したためか、復習テストの偏差値はあまり良くはありませんでした。(その前のマンスリー2回が飛躍的と言える順位アップをしていたので、当時はとんでもなく下降した意識でしたが、今考えるとたいしたことないです。)

 

当時の反省は、「普段の勉強時間以上に時間を増やしても疲れるだけ」、「組分けテスト前も日常の家庭学習を優先すること(それが1年後2年後の力につながる)=1月の組分けテストは直前対策はしない。」でした。

 

で、今回冬休み等をどう過ごしたかはまた次に書こうと思います。