本日、なんとか成功と呼べる形で新企画「街コンプロレス」を終えることが出来ました。
至らない点も多々ございましたが、出場していただきました選手およびスタッフの方々、そしてご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
と、ここまで書いておいて、本日このイベントを知らない方々にとっては
「街コンプロレス?なんぞや!?」
となるわけですよね、、笑
なので、せっかくのブログですので、開催の経緯から当日までの振り返り、狙い、そして今後の展望を踏まえて諸々書いていこうと思います。
唐突ですが、自分はプロレスを信じてやみません。 プロレスというエンターテインメントの可能性、コンテンツとしての価値は無限大だと思っています。
それは当然学生時代から信じ続けて変わらずあるものなわけで。
他のエンターテインメントやスポーツにも引けをとらない「喜怒哀楽」と「非日常」がそこにあります。
ただ、どうしても一般的にはそのいち部分しか認識されていないわけで。
そしてそれが偏見や興味をそそるための阻害要素になっているな、と思ってしまうことが多々ありました。
だからこそ自分はつねに
プロレスというコンテンツの“露首”と“発信”、
そして“社会との結節点”を意識してきました。
様々な業界の方々とお話させていただいた時も、やはりプロレスというワードやプロレスラーという職業には敏感に反応していただけます。
しかし、見たことがないという人が圧倒的に多いのが事実でもあります。
実はこの度『街コンプロレス』を共同開催させていただきました㈱OISON様のご担当社様も、映像では見た事があるけど、生ではプロレス観戦経験がないという方でした。
でも待てよ、
逆にこれはチャンスだなと。
ちょっくらビックリさせたいな。
ニヤけてしまいました。
今回イベント事業を多岐に渡り運営されているOISON様より、プロレスと街コンをコラボ出来ないかというお話をいただいたのが春頃になります。
街コン
というワードは流行語大賞にもノミネートされたほどの旬な企画。
ぶっちゃけ本来は街を上げて店を何軒も使用して練り歩くコンパというのが正規の形ですので、今回のような一店舗使用型の企画は「パーティ」と呼ぶ方がふさわしいのですが…笑。
とはいえ、イベント集客のノウハウをお持ちの企業様とタイアップするということはまさにプロレスを“露出”するチャンスになるわけです。
ましてや麻布十番というこれまでプロレスに縁のなかった街。
これは俄然やる気が出て参りました。
学生プロレス出身の性なのか、
知らないな人々に未知のコンテンツを魅せて、その反応を楽しむのが大好きなんです、自分。笑
ただ、正直開催までは本当に多くの方々に支えられてご協力いただきまして本当に頭が上がりません。
なんやかんやの壁はありましたが、 フタを空けてみれば予想以上の集客に感謝感激です 。
そして一番うれしかったことは、
〈普段はプロレスはメジャー団体しか見ない、インディー団体は初めて見る〉
というお客様がかなりの数いらっしゃったということです。
皆さん共通して言えたのは、
「プロレス観戦仲間に飢えている」
ということでした。
なるほどこれは狙いとおり!
というより嬉しさに溢れました。
何を隠そう私自身プロレスファン時代は本当に話の合う友達がいなかったから…
でもプロレスって不思議なジャンルで、好きな人同士が一緒になると本当に話が盛り上がるのです。
そして打ち解けられるのです。
知識量の多い少ないに関わらず、そこにある同族意識と結束力は本当に強いという事実は揺るぎません。
今回はプロレスというジャンルの外までは届ききらなかった部分はありますが、こうしてプロレスというジャンルの中でも新しいファン層を広げていけたという事実は一つの成果だと思っております。
あっ、でもバトニューさんにはYahoo!ニュースに入稿頂き大変感謝しております。
元博報堂のレスラーが企画した「路上プロレスを見ながら異性と出会える場」街コンプロレスが大盛況!
あとはこれをどうつなげていくか。
今、頭の中はまた企画&構想段階に入りました。
取り急ぎ、乱文失礼致しました。
※街コンプロレスにプライベート参加して頂いたチェリー選手とギラつく週プロ加藤記者
至らない点も多々ございましたが、出場していただきました選手およびスタッフの方々、そしてご来場いただきましたお客様、本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
と、ここまで書いておいて、本日このイベントを知らない方々にとっては
「街コンプロレス?なんぞや!?」
となるわけですよね、、笑
なので、せっかくのブログですので、開催の経緯から当日までの振り返り、狙い、そして今後の展望を踏まえて諸々書いていこうと思います。
唐突ですが、自分はプロレスを信じてやみません。 プロレスというエンターテインメントの可能性、コンテンツとしての価値は無限大だと思っています。
それは当然学生時代から信じ続けて変わらずあるものなわけで。
他のエンターテインメントやスポーツにも引けをとらない「喜怒哀楽」と「非日常」がそこにあります。
ただ、どうしても一般的にはそのいち部分しか認識されていないわけで。
そしてそれが偏見や興味をそそるための阻害要素になっているな、と思ってしまうことが多々ありました。
だからこそ自分はつねに
プロレスというコンテンツの“露首”と“発信”、
そして“社会との結節点”を意識してきました。
様々な業界の方々とお話させていただいた時も、やはりプロレスというワードやプロレスラーという職業には敏感に反応していただけます。
しかし、見たことがないという人が圧倒的に多いのが事実でもあります。
実はこの度『街コンプロレス』を共同開催させていただきました㈱OISON様のご担当社様も、映像では見た事があるけど、生ではプロレス観戦経験がないという方でした。
でも待てよ、
逆にこれはチャンスだなと。
ちょっくらビックリさせたいな。
ニヤけてしまいました。
今回イベント事業を多岐に渡り運営されているOISON様より、プロレスと街コンをコラボ出来ないかというお話をいただいたのが春頃になります。
街コン
というワードは流行語大賞にもノミネートされたほどの旬な企画。
ぶっちゃけ本来は街を上げて店を何軒も使用して練り歩くコンパというのが正規の形ですので、今回のような一店舗使用型の企画は「パーティ」と呼ぶ方がふさわしいのですが…笑。
とはいえ、イベント集客のノウハウをお持ちの企業様とタイアップするということはまさにプロレスを“露出”するチャンスになるわけです。
ましてや麻布十番というこれまでプロレスに縁のなかった街。
これは俄然やる気が出て参りました。
学生プロレス出身の性なのか、
知らないな人々に未知のコンテンツを魅せて、その反応を楽しむのが大好きなんです、自分。笑
ただ、正直開催までは本当に多くの方々に支えられてご協力いただきまして本当に頭が上がりません。
なんやかんやの壁はありましたが、 フタを空けてみれば予想以上の集客に感謝感激です 。
そして一番うれしかったことは、
〈普段はプロレスはメジャー団体しか見ない、インディー団体は初めて見る〉
というお客様がかなりの数いらっしゃったということです。
皆さん共通して言えたのは、
「プロレス観戦仲間に飢えている」
ということでした。
なるほどこれは狙いとおり!
というより嬉しさに溢れました。
何を隠そう私自身プロレスファン時代は本当に話の合う友達がいなかったから…
でもプロレスって不思議なジャンルで、好きな人同士が一緒になると本当に話が盛り上がるのです。
そして打ち解けられるのです。
知識量の多い少ないに関わらず、そこにある同族意識と結束力は本当に強いという事実は揺るぎません。
今回はプロレスというジャンルの外までは届ききらなかった部分はありますが、こうしてプロレスというジャンルの中でも新しいファン層を広げていけたという事実は一つの成果だと思っております。
あっ、でもバトニューさんにはYahoo!ニュースに入稿頂き大変感謝しております。
元博報堂のレスラーが企画した「路上プロレスを見ながら異性と出会える場」街コンプロレスが大盛況!
あとはこれをどうつなげていくか。
今、頭の中はまた企画&構想段階に入りました。
取り急ぎ、乱文失礼致しました。
※街コンプロレスにプライベート参加して頂いたチェリー選手とギラつく週プロ加藤記者