久々に日付が変わってからの帰宅となりました。

それにしても過ごしやすい金曜日でしたね。

土曜日と日曜日も良い天気が続きそうです。

 

さて、木曜日から競泳の日本選手権が始まりました。

今年は辰巳ではなく、愛知県での開催です。

初日から見応えがある決勝種目ばかりでしたね。

 

その中でも注目していたのは、池江選手が出場した女子半バタと、瀬戸選手と萩野選手が出場した男子4個メです。

 

半バタは、長女も二女も好きな種目です。

二女に関しては、大会で必ずエントリーする種目です。

その女子半バタの日本一決定戦ですから、子どもたちも大注目でした。

 

結果は池江選手が1着となりました。

タイムも自身の日本記録+0.01秒。

ウチの子どもたちも何度ビデオを見直して、各選手の泳ぎを参考にしていました。

 

そして男子の4個メは、0.01秒差で瀬戸選手が1位、萩野選手が2位となりました。

この種目で世界水泳2冠の瀬戸選手も日本選手権では初優勝でしたね。

今年の世界水泳の面白くなりそうです。

 

さて、上の2種目で出てきた数字に「0.01秒」がありますが、子どもたちの大会を見ていても、1秒が長~く感じます。

 

ある大会での二女の区分の半フリ(50メートル自由形・・・一般的にクロールですけど、たまにバタフライを泳いでいる選手もいます)を見てみると、33秒台に47人います。

 

1秒の間に、これだけの人数がひしめき合うんですよねー。

ホントに毎回、0.01秒の世界を実感しています。