いつかの君に



楽しみにしていたドラマ

「いつかの君に」がNetflixで始まった





*画像はお借りしました


週一配信だと思っていたら
最終話まで一挙配信していて❗
嬉しい😆💕  けど❕

大忙し💦

1話を観て気づいた…
「これ、途中で止められないヤツだガーン

出来るなら✊
仕事も家事も全部休んで❗観たいカエル
と、云う逸る気持ちをなんとか抑え
12話を2日で完走👣


もし、まだ観ていなくて
これから「観たいな🌿」と想っている人が
もし、いたら。
まっさらで観た方が楽しめると思うので
あらすじは サッと簡単に✋

私の感想は描いてあるので
若干はネタバレになります🙏



🌱

2023年と1998年の2つの時間と
そこに存在する
2組の男女とその周りの人達。


2023年。
恋人を1年前に亡くした35歳の女性が
あるきっかけで
1998年にタイムスリップしてしまう
目覚めた姿は
自分そっくりでも
名前も素性も違う人間。
しかも、高校生。
しかも、事故に遭い意識不明で目覚める場面。

そして、
病室に居てくれた同級生が
名前も素性も違うけど
亡くした恋人と同じ姿をしていた。


そんな18歳のミンジュンの身体に
35歳のジュニの魂が移り、過ごす1998年。
亡き恋人と同じ顔と声で
恋人の口癖を語る同級生のシホン。

過去と現在の意識が交差すると
ジュニの意識も2023年に戻って行く。
現在のジュニに届いた
1998年、ミンジュンへの誕生日プレゼントだった
音楽プレイヤー🎧️
と、カセットテープ。
流れてくる曲「私の涙を集めて」(和訳)を
聞くことで
再び、1988年で目覚めるジュニ。


現在のジュニと恋人ヨンジュン。
過去のミンジュンと同級生のシホン。
彼らが巡り合った理由とは🍃



そして、
演じる役者さんたちの芸達者なこと!
1人何役なの⁉️ と思うのだけど
それが、また
別の俳優さん?かと思うくらい
演じ分けられていて。
元になった台湾のドラマ
「時をかける愛」の大ヒット✨を
きちんと
リスペクトされている。と
感じられる作品です🌿




唯一の人


時間を幾度も行き来して

人も関係も混ざり合い

難しい話だけど。


そこに、「人の死」という

サスペンスが入り込まれ、思考回路が

大忙し💦なドラマだけど。




劇中、何度となく出てくるセリフ🍃

「あなたが唯一の人なの」。

ホントは

ただ、それだけを

伝えたい📝


と、

そんな気持ちを受け取りました🌿



時間を越えても

魂が身体を越えても



私にはあなただけ。なの


僕には君だけ。なんだ



どこの時間にいても

どこの場所にいても

必ず、見つける

僕には君だけだから

いつかの「君へ」必ず、会いに行く。



キーとなる曲🎧️の歌詞



🍃 

君の心が

僕を呼んだら

僕は必ず

君に会いに行くよ



そのままに。




あなただけ。



誰にも必ずいるはずで。


何の躊躇いもなく触れられる人が

何の許可もなく繋げる手をもつ人が

自分の未来に

自分の明日に

当たり前のように存在し

「居ない」世界なんて、まるで

存在しない。かのように


私にはあなただけ。が、

僕には君だけ。が 


いるはずなんだ🌿



恋人でなくても。

それは、

親子かもしれないし

ペットかもしれない。

友達かもしれないし

まだ、




まだ、出逢っていないのかもしない。



いつかの世界で

「何があっても出逢う❗」と誓って

今、

あなたを探している最中なのかも流れ星



しれない。




私もまだ

そんな人には出逢ったことがないけど

もしかしたら

「まだ」なのかもしれない、と

49.5歳の私にも

そう想わせてくれるドラマでした🌿








息子の学校の文化祭🍃
娘も通った学校🏫の 私のお気に入りの場所。

風が吹く通路のベンチ







裏道をバス停まで歩く👣

文化祭のホールのステージで
「恋愛裁判」
を歌っていた息子を思い出しながら🎤(笑)

バスを待つ。






3日分くらいの汗をかいた帰り道👣
駅のカフェでケーキを食べて☕



さあ。

帰ろう 🍃