あなたには見せていた表情
あなたには見せなかった表情
裏表なく生きてた
裏があるのがダメだと思ってた
でも
表があったら
裏がある
光に当たれば
影ができる
それは必然的なこと
あなたには見せていなかった感情
見せられなかった姿
見せてはいけないと思っていた
場を和ませるために
本当のことと冗談を混ぜて
自分が何者か悟られないようにしてた
そしたら、自分自身でも自分がわからなくなってた
コーヒーっていう黒い感情
と
牛乳っていう白い感情が
別々にあって
人によって自分を演じていた
らしさってなんだろうか
らしくないよって言われて
ポツンと陸の孤島にいる気がした
わかってないな
この人って
でも、そう見えるように演じてきてたんだな
何がきっかけかわからないけど
コーヒーと牛乳が混ざり始めた
自分でもよくわからない感情
やけに落ち着いてる
自分の場所がわかる
まだ混ざり始めただけ
コーヒー牛乳にはなれてない
光と影があるから
裏表があるから
人間ぽいし
色気がでるし
素敵な人になれるのかな
もう一度、混ざるためのきっかけはわからない
けど何かあったら
また混ざり始めると思う
この落ち着いた感情を忘れたくない
素直に生きる
ありのままに生きる
気持ちが楽だから
そっちの方が魅力的だと思う

