*全て妄想です
*昨日間違えてアップしたモノです
ごめんね( ノД`)…











「カンパーイ!」



テンションの高い生田の意味の分からない乾杯を不思議に思い聞く。



「…何に乾杯?」



「ん?相葉ん家に初めてのお泊まりに!!」



「くふふ。何?それ」



また意味の分からない答えに笑う。
翔ちゃんが居なくて寂しくて悲しくて辛いのが、生田が救い上げてくれる。


そんな時、スマホが鳴った。
慌てて見ると翔ちゃんからだった。
開いて見ると  “ 昨日はごめん。暫く連絡出来ないと思う。また必ず連絡するから待っててくれ。本当にごめん。雅紀 愛してる ”   と。

ああ、昨日のお母さんの様子が少しおかしかったから……。

“僕は大丈夫だから。お母さん大事にして上げてね ”  そう返したらすぐ既読になった。
ため息ひとつしてスマホを置こうと思ったらまた鳴った。電話で相手は翔ちゃんだった。



僕は生田にひと言言ってリビングから寝室へ移動した。
ドキドキしながらスマホをタップした。







つづく