続いて無錫で入手した古民具

の第3弾である。

 

今回は・・・

 

この竹編みの食籠。上の差し棒で上下にずれないよう固定する。

 

作行きから、19世紀後半の作と思われる。

 

これが本当の蝶番!

 

この作りの良さもさることながら、

最も惹かれたのが

 

大きさ。高さ20cm程度である。小さい!

 

大振りの物は場所を取るし大味。

 

この大きさだと、

茶道具やコレクションを収納して

書斎に置くのに調度良いのだ。

 

(参考)茶籠・茶道具のイメージ。

 

手持ちの部分。編み込みが凝っており、手抜きがない。

 

ばらした様子。

 

今日はこの辺りにしたい。

 

Noki

 

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