運命だと思っていたけど、ただの偶然でした | 婚活迷子のひとりごと

婚活迷子のひとりごと

はじめまして

スイーツ好きな、
アラフィフ洗濯師です。

婚活劣等生。
10年以上の長きにわたる婚活人生を、赤裸々にお伝えします。

祖父の言葉、
失敗から学べ。


あと時々、
洗濯とスイーツと日常の
お話します


おはようございます照れ
ご覧いただきありがとうございますびっくりマーク


よく考えてみたら
七年待ち続けたのではなく


九年でした笑い泣き
木っ端微塵に砕け散った私を
誰が慰めてくれるのか


だってね
「君」との出会いは
本当に運命だと思ったんだものキラキラ


お見合いパーティー会場は
コンサートホールと併設されており
当日は催し物で大混雑アセアセ


そうとは知らず
いつもどおりの時間に着いたけど
駐車場にすら入れない不安

パーティー開始五分前に
離れた駐車場へと移動したけど
それでもほぼ満車驚き

やっと車を停めて
ダッシュダッシュ
体力持たず徒歩に切り替えるにっこり


やっと会場に着いたけど
もう始まってて
パーティーの説明してるから
そぉ~っと入ったはずなのに
一斉注目驚き

係の方の話がすむまで
部屋の隅っこで丸まってました悲しい


受付をすませて
着席音符

そして目の前にいたのが
「君」
なまり強めのおだやかな口調

見事カップルになり
お茶して
駐車場まで送ってくれるとゆうので

10分ほど一緒に歩き
「ここで大丈夫ですよ照れ
と言うと

「えっ、俺もここの駐車場だよ」
「そうなんですか~今日は混んでましたものね~」

なんて話しながら
愛車の前に到着

「この車です」
「えっ、俺の車隣だよびっくり
「えーーー偶然ですね」

と言いながら
この時
これは運命だと確信したのでした

続く

ご覧いただきありがとうございます照れ