女神降臨が大好きラブラブ

 

一日待てば無料で読めるけれど、次が気になって待ちきれないアセアセ

そんな時のためにネタバレしちゃいます照れ

気になる方だけ見てくださいね!私の勝手な感想もチラホラ入っててすみません。。

45話まではサクッと読めると思うので46話から始めまーす流れ星

 

 

漫画 女神降臨 129話130話

久しぶりに登校した麗奈。

やせたねと友達に言われ失恋ダイエット~と答えます。

彼氏と別れて完全フリーと言うと友達が男友達紹介するよ!と言ってくれます。

連絡先を教えてと言ってくる男の子にも今までは断っていたけれど 今は教えることにしました。

 

神田君は料理教室に通い始めました。料理をしていると心が満たされるのを感じます。

 

麗奈はお酒を飲んだりクラブではしゃいだり ぽっかり空いた心の穴を埋めようとしますが心は満たされません。

ある日、飲んで帰る途中に悠くんと初めてキスした路地裏を通りかかりました。

そこに座り込んで(悠くんは輝き続けているけれど自分は悠くんを忘れるために毎日必死に生きている…)そう思って泣き出してしまいました・・

そこへ誰かがやってきました!?

 

 

 

 

(誰が来たか思わせぶりだったけれど・・)

やって来たのは女性安心パトロールのおばさん二人でした。

一人でいたら危ないですよと家まで送ってくれます。

送ってくれながら「時が解決してくれる」「もっと素敵な人が現れるってことよ 他にも男はたくさんいるんだから!」と失恋した麗奈を慰めようとしてくれます。

聞きながら(ウソだ、悠くんよりいい人なんているわけない。絶対に忘れるわけない)と思ってしまいます。

家に帰って悠くんのネットニュースを見ながら (自分に比べ悠くんは何ともなさそう。 自分だけが過去から抜け出せずにいるみたい…)と眠れなくなりました。ネットに悩みを書き込むと、たくさん同調してくれる励ましコメントをもらい(もう忘れなきゃ!私だって自分の人生があるんだから!)とシャッキとしようと思いが変わりました。

次の日から麗奈はこれから通うスクール探しに出掛けます。

 

悠くんは頑張って仕事をしていますが まだ麗奈の名前を『彼女』のまま変えることができずに引きずっています。(お前はもう平気なのか?俺は今もこんなに辛いのに…)

 

麗奈は悠くんを忘れるため必死に思い出す暇がなくなるくらい ただただひたすら自分磨きに専念します。

ある日通い始めた美容スクールの帰り、ビルの外は雨が降っていました。傘を忘れて困っていると…なんと隣に神田君がいます!!神田君の通っている料理教室が同じビルだったのです。

 

カフェに移動し久しぶりに話しました。前より痩せた麗奈を見て「飯食いに行こう」と誘います。お腹空いてないと言うと「今にも倒れそうな顔して何言ってんだ」と言われます。。

夜、友達から紹介したい人がいるとメッセージがきます。写真が送られてきて見ると・・めっちゃイケメン!麗奈は期待しちゃいます!!