女神降臨が大好きラブラブ

 

一日待てば無料で読めるけれど、次が気になって待ちきれないアセアセ

そんな時のためにネタバレしちゃいます照れ

気になる方だけ見てくださいね!私の勝手な感想もチラホラ入っててすみません。。

45話まではサクッと読めると思うので46話から始めまーす流れ星

 

 

漫画 女神降臨 123話124話

 

悠くんの回想つづき・・

 

俊がアメリカへ行くことになり麗奈と空港へ見送りに行った。それから俺が麗奈にしてやれたのは隣にいることだけ。

ある日アメリカにいる俊から電話が来た。お父さんは意識不明が続いていると言う。「もう戻れないと思う。これ以上待たせたりせず少しずつ忘れてもらえるように…」それを聞きながら俺は谷川がまた苦しむことになると切なくなった時、俊が「でもお前が傍にいてくれてよかった…」そう言った

それから谷川もだいぶ気持ちが落ち着いてきたようだった。

酔っぱらった麗奈を迎えに行ったあの日、友達として傍にいるだけで満足しようと思っていた、そうでなきゃ友達でいられない気がしていたから。2年間何とか我慢してきたのに…我慢できずキスしてしまった。

・・回想おわり

 

指輪を見ながら(やっと手に入れたんだ 必ず成功してお前を幸せにする)

 

同じ頃・・

神田君は家の本棚の漫画本を見ながら 麗奈と初めて出会った日のことを思い出して、思い出し笑いをしてしまいます。そして麗奈と過ごした高校時代のことを思い出しながら(あとどれだけ時が経てば忘れられるんだ・・)(すべてが変わったのに 俺だけあの時から時間が止まってる・・)と切ない気持ちになります。

 

麗奈は家でもうすぐ悠くんと付き合い始めて100日だなと思いますが(こんなふうに日にちを数えてるのは私だけだったりして・・)とモヤモヤしていました。

そこへメッセージが届きます。

 

 

 

 

来たのは悠くんからのメッセージ

「明日は朝からバタバタしそうで連絡できないかも」

 

麗奈は100日なんて覚えてるわけないか・・とガッカリしますが 明日事務所の近くに行って手紙とプレゼントを渡そうと思います。

次の日メイクも悠くんが好きそうなメイクにしてみました。

いつ会えるかわからなかったのでカフェで待ちますがメッセージを送っても既読になりません。何時間も待ちましたが化粧も崩れるし・・ガッカリしながら家に帰ることにしました。

歩いていると啓介さんから一緒に仕入れに行って欲しいとメッセージが来て 事務所に行くことになりました。

麗奈は記念日に悠くんに会えなくて元気なく事務所に行きます。

ドアを開けると・・クラッカーが鳴ってケーキを持った悠くんが!サプライズパーティを用意していてくれたのです!!

ビックリして泣き出す麗奈に「俺が忘れてると思っただろ?」と言う悠くん。

麗奈の左手薬指に指輪をはめてくれて「どんなに忙しくても俺が愛してるのは麗奈だけだからな もう不安にさせない 約束する」と耳元でささやいてくれました。

麗奈からも手紙と自作のピアスを渡します。世界に一つだよと言われ感激する悠くん。

その後も順調な二人は幸せです。

 

そんなある日、麗奈に誰かからメッセージが届きます。

「五十嵐悠と付き合ってるんですか?」!?