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沖縄県の珈琲ツーリズムをリードする
やんばる珈琲ツーリズム協会としては
知識としての珈琲(コーヒー)を普及させるのも大事な使命である

そこで今回は収穫後の精製加工工程を述べる
ここでは珈琲収穫焙煎体験のモデルケースである

写真一番上は珈琲チェリー(赤い実の事)の
 各部位の名称である。
 是非覚えていただきたい。

以下写真に沿って

①収穫した珈琲チェリー
   収穫→選別→乾燥を行う

②果肉剥離
   ここではニンニク潰しを使う
    

③剥離した果肉と豆(種)
  下の果皮二つ分から豆を取った
  一つの珈琲チェリーに
  ほとんど二つの種が入っている

④ぬめり洗浄
   ここでは洗濯ネットに入れて洗う
   (その後乾燥を行う場合もある)
↓  
   ※パーチメント剥離はほとんど省略

⑤焙煎開始
   ここでは銀杏炒り器を使う
     (サンプルの為豆は少ないです)
   
   ここでは別途乾燥豆を使う
    ※乾燥させないで焙煎するとお茶っぽいです