2024年8月12日(月)

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おはようございます。

早く鹿児島から脱出したいマサキです。

#志布志にいるよ

 

さて、今日は「NFTは価値を学べる最強のツール」というテーマでお話しします。

NFTやWeb3の真の価値は、単なるデジタルアートや投機の対象ではなく、

価値の本質を理解し、実践的に学べる強力な教育ツールだということです。

 

▼価値の本質とは

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価値とは何か?それは「希少性」にあります。

モノの価値は、その希少さによって決まります。

つまり「みんなが欲しくても、簡単には手に入らないもの」に人は価値を感じるのです。

#価値の感じ方は人それぞれ

 

例えば、誰でも簡単に手に入るものには、あまり価値を感じません。

いつでも会える人より、めったに会えない人に価値を感じます。

福山雅治さんの無料ライブがあれば、人々が殺到しますやん?

#スタジアムシティ

 

この「希少性」と「需要」のバランスが、価値を生み出す鍵となります。価値は「共同幻想」とも言えます。日本人なら日本円に価値を感じますが、ブラジルの人が日本円を渡されても価値を感じないかもしれません。アマゾンの奥深い森に住む人々にとっては、お金自体に価値がないかもしれません。

 

▼Web3.0で価値を学ぶ

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Web3.0技術、特にNFTは、この「価値」の概念をデジタル世界で具現化した革新的なツールです。NFTは、デジタル上に「希少性」を作り出し、所有権をブロックチェーンで証明できます。需要と供給のバランスをリアルタイムで観察することも可能です。

 

NFTとは、簡単に言うと「デジタル上に誰でも価値を与えられるようになった、つまりトークンを発行できるようになった」ということです。ブロックチェーンを使った技術で改ざんができないような仕組みをネット上に誰でも簡単に発行できるようになりました。

 

▼NFTから学べる価値の仕組み

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日本ではCNP(CryptoNinja Partners)が話題になっています。

 

CNPは22,222体しか発行されていません。このデジタルデータはブロックチェーン技術を使って所有が証明できるようになっているので、今までは価値を持たせられなかったデジタルデータにも価値をつけられるようになりました。

 

CNPになぜ価値がつくのか。それは投資価値があると考える人が多いからです。ぼくもCNPを2枚持っています。1枚は7000円くらいで購入し、もう1枚は7月末に購入しました。投資的な価値がこれからつくだろうと考えていますし持っているだけで勉強になるからです。

#DYOR

 

NFTはマーケットプレイスで簡単に売買でき、取引されている数や価格もブロックチェーン上で確認できます。日本でCNPは時価総額も取引数も圧倒的ナンバーワンであり、長い目で見たときに5倍10倍に成長する可能性があると考えられています。

 

▼NFT学習の真の価値

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NFTを学ぶ最大のメリットは、物の価値が需要と供給のバランスで決まっていることを真剣に考えられるようになることです。価値で自分のお金を使う基準を判断できるようになる。これはお金を使う上で非常に重要なスキルです。

 

Web3やNFTを勉強していく最大のメリットは、ビジネスに転用していく、どう発展させていくのかを考えることだと思います。

 

▼まとめ:NFTで培う価値を見る目

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NFTは、デジタル世界における「価値」を可視化し、実践的に学べる強力なツールです。それは単なる投機の対象ではなく、未来の経済を動かす「価値」の本質を理解するための最先端の教育プラットフォームなのです。

 

この概念を理解し活用できる力は、Web3.0時代において大きな競争優位性となるでしょう。NFTを通じて「価値を見抜く目」を養い、新しいデジタル経済で成功を掴みましょう。

 

NFTやWeb3に少しでも興味を持っている人に伝わればいいなと思い、今日はこの話をさせていただきました。難しい言葉や考え方に戸惑うこともありますが、慣れればなんてことありませんので、少しずつ学んでいっていただけたらと思います。

 

ぼくももっとわかりやすい解説ができるようにインプットを深めていきたいと思います。

 

まだまだ暑い日が続きますので熱中症にはお気をつけください。

現場からは以上です。

 

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