みなさん、こんにちは!まさきです。

今日は、みんなが気になってる『Web3.0』や『NFT』について、ちょっと面白い視点からお話ししたいと思います。

実は、新しい技術がどう広まっていくかを説明する『イノベーター理論』というのがあるんです。これを使って、Web3.0の世界を読み解いてみましょう。

ビットコインやNFTって難しそう...って思ってる人も大丈夫!ぼくも最初はそうでした。でも、この理論を知ると、今どんな段階にいるのか、これからどうなっていくのかが見えてくるんです。

みなさんは、新しいもの好き?それとも、みんなが使い出してから始める派?どっちにしても、この話を聞けば、Web3.0との付き合い方のヒントが見つかるはずです。

じゃあ、さっそく始めましょう!

Web3.0時代のパイオニアたち

みなさんは、新しいものにすぐ飛びつくタイプですか?それとも、様子見派ですか?

実は、新しい技術が広まっていく過程には、いくつかの段階があるんです。

リスクを恐れないイノベーターたち

まず最初に登場するのが『イノベーター』と呼ばれる人たちです。

ぼくの友達にも、2017年頃にビットコインを買い始めた人がいます。
当時は「何それ?」って感じでしたよね。

でも、彼らは新しい可能性を信じて、高いリスクを取ったんです。
これが、Web3.0時代の幕開けだったんですね。

影響力のあるアーリーアダプター

次に登場するのが『アーリーアダプター』です。

NFTの世界では、特にこの人たちが重要な役割を果たしています。

たとえば、有名アーティストがNFTアートを作ったり、セレブがSNSでNFTを紹介したり。
彼らのおかげで、NFTの存在が一般の人にも知られるようになったんです。

日本でも『CryptoNinja Partners』(CNP)というNFTプロジェクトが大人気になりましたよね。
これも、日本のアーリーアダプターたちが広めてくれたおかげなんです。

Web3.0が一般に広まり始める

さて、ここからが面白いところ。
Web3.0技術が、少しずつ一般の人たちにも使われ始めているんです。

大企業も参入!アーリーマジョリティの時代へ

2022年、あのスターバックスがNFTを使ったプログラムを始めました。
こういった動きは、Web3.0が一般の人にも届き始めた証拠なんです。

メタ(旧Facebook)やマイクロソフトが『メタバース』に投資し始めたのも、大きな変化です。
ぼくたちの日常生活に、どんどんWeb3.0が入り込んでくるかもしれませんね。

新しい組織のかたち、DAOの可能性

『DAO』って聞いたことありますか?
これは、Web3.0の技術を使った新しい組織の形なんです。

まだまだ一般的ではありませんが、従来の会社組織に不満を持つ人たちの間で注目されています。
ぼくも、将来的にはDAOで働いてみたいなぁ...なんて(笑)。

これからのWeb3.0はどうなる?

さて、ここまでWeb3.0の現状を見てきました。
じゃあ、これからはどうなっていくんでしょうか?

政府も動き出す?ラガードの時代

実は、一部の国では政府レベルでWeb3.0技術の採用が始まっているんです。

エルサルバドルがビットコインを法定通貨にしたのは、その一例です。
日本でも、いずれは政府がブロックチェーン技術を使い始めるかもしれません。

そうなると、技術が苦手な人(ラガードと呼ばれます)も、否応なくWeb3.0技術を使うことになるでしょう。
ぼくたちの生活が、がらりと変わる日が来るかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?Web3.0の世界、少し身近に感じられましたか?

新しい技術って、最初は難しく感じるものです。
ぼくも、最初はビットコインやNFTの仕組みがさっぱりわかりませんでした。

でも、こうやってイノベーター理論を使って見てみると、今がどんな段階なのか、これからどうなっていくのかが見えてきますよね。

みなさんは、どの段階に属していると思いますか?
イノベーターになりたい!って人も、様子見派の人も、それぞれのペースでWeb3.0と付き合っていけばいいんです。

ぼくは、これからもWeb3.0の動向をウォッチしていきます。
みなさんも、一緒に新しい時代の波に乗っていきましょう!

何か疑問や感想があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
それじゃ、また次回!

#Web3 #NFT #ブロックチェーン #イノベーター理論