チュートリアルで、この表現は効果的ではないと思っています。

 

 

暗くして、押すボタンがフォーカスされている表現。

押す場所は分かりやすいです。ただ、この時だけなんです。

フォーカスされたボタンをポンポン押していって、再び訪れた際には「どこ押すんだっけ?」ということになることが多いです。

 

私が提唱するチュートリアルの方法は、こちら。

 

 

・画面を暗くせず、全体を見ながら位置で覚えてもらう(無意識レベルで、全体のUIの意味を感じながら理解してもらう)。

・押すボタンは、光彩や明滅アニメーションを付けて強調する。

 

UIが素晴らしいと、光彩などつけなくても分かります。理想はチュートリアル無しでもいけるUI。

理想。