またまた振り返りブログ、行ってみよう♪( ´▽`)
芸人さんや、
かわい子ちゃん達や(笑)、
もちろん我々もネタやりましたよ♪( ´▽`)
少し前にも記事書きましたが、
「真っ赤な夏のフェスティバル」
という、今年第一回目のイベントに参加させて頂きましたよ♪( ´▽`)
MC打ち合わせからの、
そしてMCのみなさんも、今回はたくさん♪( ´θ`)ノ
差し入れで頂いた、自由が丘にあるスペシャルなメロンパン屋さんのメロンパン♪( ´▽`)
もちろん2日間とっても楽しくやらせて頂いたんですが、ただ今回のイベントでは、普段と全く違うアクシデント!?が1つ起きました。
なんとわたくし、初めて舞台上で、涙をこぼしてしまったのです。
しかもガチなやつです。笑
涙声で、MCでの喋りもふわふわしちゃいました(´Д` )
周りを笑わせる立場にいる自分が、まさかそんな事になるとは思いもしませんでした。
では、それはなぜか??
それは、先程写真も掲載させて頂いた、いつもお世話になっているロックミュージシャン、「abegakk」さんのサポートギターとしてずーっとやってこられた、ギタリスト「保科智幸」さんの最後のステージのため。
我々が、gakkさんと出会ったのは約3年前。
もうその時から保科さんは、サポートとして常にgakkさんを支えていました。
違う現場でもよく顔を合わせるようになり、色んなところでお二人が奏でる「音楽
」を聴いてきました。
ギタリストの方ってね、いろんな方がいらっしっしゃると思うんですよ。
自分からグイグイ前に行く人とか、テクニックを見せつけたい人とか。
そりゃー表現者なんで、当たり前の摂理なのかもしれないんですが、保科さんは、全く逆。
gakkさんの歌を引き立たせるため音を出してる、自分が主役じゃなくていい、ほんとそんな感じの、「いい人」が前面に出てるようなギタリストでした。
もちろん魅せる時は魅せます!!
ただ、「背中は任せた」という信頼の言葉がとても似合うような男でした。
そんな彼を見続けてきたわけですが、諸事情により東京を離れる事になってしまった。
これが自分がみる、「abegakk×保科智幸」の最後のステージなんだ、と思うと自然と涙が出てきたんですよ。
それは演技でも幻でもない涙、2人が辿ってきた軌跡への「想い」の涙。
保科さん、あなたが支えてきたその背中は、まだまだ大きく高く羽ばたきます。
3年前に出会った時から今日まで、あなた達2人の奏でる音楽が俺は大好きでした。
上手い、下手、じゃない。
有名、無名、じゃない。
そこには確かなお二人の「絆」がありました。
布袋寅泰よりもジミ・ヘンドリックスよりも、この日あなたが俺には1番輝いて、そしてかっこよく見えましたよ。
ギタリスト「保科智幸」
東京を離れても、またあなたが支えるに値する「背中」に出会えることを心より祈ってます…!!
今まで、素晴らしい演奏と、気持ちを、ありがとうございました!!
また会える日を楽しみにしております!!
わーわー言うとります♪( ´θ`)ノ
本日はこれまで!!
お後がよろしいようでm(_ _)m
One Love☆
マサキ,