おそよう

 

すっかり秋の気配なのに、家の中は夏のように暑い

です。なにやら告知がたまってしまったね。。

 

 

先日、久しぶりに懐かしい曲を弾いた。

発売されたのは1998年

 

その当時、ネオクラシカルというクラシック風なメタル音楽にはまっていた僕は

とにかく速く弾くF1レーサーのような曲ばかり聴いていたよ。

 

技術追及、速く弾くことや難曲を弾きこなすことをヴィルトゥオジティと呼び

音楽性よりいかに速く弾くかということが何より大事だった。

 

賛否両論というか否定されがちな、そうゆうアンチメインストリームな音楽性がマニアにはたまらないのだ。

 

 

なんか批評家ぽいな。。笑

 

 

そんな最前線にいた

ヴィタリクープリというウクライナのピアニスト・キーボーディストのアルバムに

非常に抒情的な曲が入っていたのが印象的だった。

そうゆうのって忘れられないんだよね。

 

しかも僕は長い曲が好きじゃなくて

毎回好むのは数分の曲もしくは1分以内の曲

覚えるのがしんどいからね・・

 

 

なんとなく楽譜におこした

けど

楽譜わすれ

結局まさたむアレンジで弾くw

 

 

 

 

いったこともないウクライナの空を感じています

Vitalij Kuprij Prologue

 

 

 

世界最速の指が消えたおとこ

クリス・インペリテリ chris impellitteri 17’s Century chickin Pickin'

 

 

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モスクワの空は、
日照の短い憂鬱な曇天とロシア正教会の鐘が重たく鳴り響く灰色の空
勝手にひどい想像

子供のころ家になぜかマトリョーシカが沢山あって
勝手にロシアへ郷愁を感じている。
純日本人。まさたむ



まだ実は発表できていない、オリジナルのピアノ曲もあるんだ…
それもスラブ的なメロディです。

あぁはやく聞かせたいのにな。笑

 

 

 

セルゲイ・ラフマニノフ Sergei Vasil'evich Rachmaninov 

前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2 「鐘」 "PRELUDE in C SHARP MINOR"

 

 

最近、民族音楽がおもしろい♪

 

 

 

まさたむ aka 赤岩雅紀