おそよう。

夏らしいことといえば
家でPCのファンから吹き荒れる
熱風にまみれながら
アマゾンの奥地を想像し

自分から出る何か絞り出すだけだ。
脂汗と哲学と若さと・・ステロイドホルモン!





しかし暑い。

夏に生まれた人は夏に強いというのは
本当でしょうか。



春生まれエリックサティの楽譜がとても涼を感じる。

世界で一番楽譜が美しい作者と思う。

Erik Satie - La Water Chute

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音楽を教えていると、楽譜が嫌いという人が多い。

むしろ楽譜を読むこと自体が嫌なのだ。

かくゆう僕も初見や譜読みながら弾くことが苦手なので、すぐ暗譜して弾くガキだった

そして大作曲家のフレーズを勝手にアレンジして怒られるのだ^_^

いやー泣いた泣いたえーん





楽譜はリズム、いや音の長さ(音価)の組み合わせパターンがわかれば、そこまで難しくない。

読めなくても出来ます、というスクールも多い。

読めなくても出来ます、が

読めたらもっとよい

世界共通言語だ

いや読めなくとも、作者のエスプリが感じられたらもっとよい

よね?




楽譜とイメージと違う

あまり爽やかではない

ウォータシュート。

やはり夏は大磯ロングビーチだよぬー





この暑いなか久々にジャケットを着たのでやりました。

俺を誰だと思ってるんだ

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アカイワさんだぞ。チュームキーえーニヤリ







赤岩雅紀