間が18ヶ月しか離れてないうちの子供たち。
息子が1歳を過ぎるころには、もう、姉弟ゲンカをしてました。
わたしにも兄がいて。
小さいころは、ほんとよくケンカをしました。
うちの兄貴は、翔ちゃんのような体質だったのか
中3の夏に突然背が伸びるまで、いつでもわたしと同じくらいの身長で、しかもわたしの方が気が強かったこともあり。
いつも同等に殴り合いのケンカをしてました
最後にケンカをしたのは・・・わたしが14歳のころ。
そう考えると・・・今やっと3歳になった息子・・・。
これから10年くらいはずぅっとこのまま、毎日ケンカばかりしてるんだろうなぁ・・・と。
気が重くなります・・・
でもね。
今は、まだ、4歳と3歳の娘と息子。
まだまだ、ケンカと言ってもかわいいもんです。
今朝。
わたしはキッチンで嵐をでかでかと聴きながら朝食の後片付け。
子供たちは、並んでソファーに座り、仲良く教育番組を観てました。
と思ったら。
突然息子の鳴き声と、娘の怒鳴り声が聞こえて。
息子が泣きならがわたしの元へと走ってきました。
いい気分でCrazyMoon歌ってたのに・・・。
とりあえず、音量を下げて、泣きながらわたしに何事かを訴える息子の言葉に耳を傾けてみると。
「みーちゃんがぼくは嵐のしょうくんになれないって言った!」と泣く息子。
はい???
なんの話じゃ??
娘にいきさつを聞いてみると。
観ていた教育番組で、将来大きくなったら何になるみたいな話をしていたらしく。
娘が「わたしバレリーナになるの!」と言うのに対し
息子は「ぼくは、嵐のしょうくんになる!!」と言ったらしい・・・
もうじき、5歳になる娘には、”嵐の翔くん”が一人の人物であり、息子がいくらがんばったところで、たとえ名前が一緒であれ、”嵐の翔くん”にはなれないと言うことが解ってるらしく。
息子に、「しょうくんは、嵐の翔くんにはなれないよ」と言ったらしいんですね。
でも、まだ3歳の息子、しょうには、”嵐の翔くん”にはなれないとゆー部分が理解できないらしく。
「翔くんになるの!」
「なれないよ!」
「なるの!!」
「なれないって言ってるでしょ!」と・・・・
怒鳴りあいになったらしいです・・・
いきさつが解り・・・。
さて、どうしたものやら。
息子がせっかく将来の夢を見つけたのに。
「しょうは、嵐の翔くんにはなれないんだよ。」というわけにも行かず。
でも、娘も間違ったことを言ってるわけでもなく。
とりあえず、ケンカしないで仲良くしてなさいと。
ごまかしてその場を収めました
いやぁ・・・・。
その後、キッチンでまたまた、CrazyMoonを聴きながら、思わずにやけてました
息子が、翔ちゃんをそこまで気に入ってくれたのはうれしいし。
自分がしょうって同じ呼び名なのがすごいうれしいらしくて、毎日のようにLaTormentaを見たがるのもうれしいし。
でも、同じ名前だから、自分が翔くんにはなれないってゆーのが理解しがたいのかな。
・・・・嵐の櫻井翔くんにはなれないけど・・・・。
将来、ジャニーズのしょうくんになら・・・・なれるかもね
とでも言っておきますか