タイトル通り。
今日はちょっと気分が落ち込んでます。
凹んでるわけではないし、嵐くんを見れば普通にテンションはあがります。
が。
何もしないでいると、電気をつけない、暗い部屋の隅っこにひざを抱えて丸くなり、何にもしないでじっとしてたい気分になるんです。
なので、この場で・・・みなさんを巻き添えにして
ちょこっと・・・いえ、思いっきり愚痴らせていただきます・・・・。
暗い気分になりたくない方は、この下は読まずにスルーしてくださいね。
たまぁに。
こーゆー気分になります。
子供たちが寝て、静かになると、無性に寂しくてたまらなくなって、何もしたくなくて。
でもベッドに入っちゃうと、またいろいろ考えちゃって怖くなるから、寝られなくて、ただただ、一晩中嵐君を見続けたり・・・。
今回、ダンナが出征したのは、2回目です。
以前は2年前にイラクに7ヶ月間行ってました。
そのときは、息子もまだ7ヶ月で、小さく、わたしもね、まだ23だったし。
やっぱどうしても一人でダンナが留守中、子供二人を抱えて、知らない町でお留守番してるのは不安だったので、前回は、ユタ州の母の元へ帰ってました。
けど今回。
家も買ったことだし、娘が幼稚園に入ることもあり、こっちで留守番することを決意したのですが。
やっぱり・・・・心細いです。
ってか・・・・。
3,4日ほど前、ちょっとした事件がありまして。
こーゆー誰にでも見れる場所には書くことができないのですが、でもあることを実感させられたんです。
あること。
それは、ダンナが戦場にいるってこと。
いつも普通に電話で話したり、10月に取れる休暇にどこに行くかとか、来年、帰ってきたときに何をするかとか。
そーゆー先の話を普通にしてるんですけど。
でも、それは、確実に、100%起こる未来ではないってこと・・・。
そんなこと、考えたくもないけど、でも彼が戦場にいるってことは、少なからず命の危険がいつでも彼と一緒にあるわけで・・・。
わたし。
いつも、つらいことや苦しいことがあるたびに、「この苦しみは永遠じゃない、必ず終わるときが来る。それまでがんばればいいんだ」と自分に言い聞かせてそれを乗り越えるんです。
でも・・・・・。
今に関しては・・・・それすらもできない・・・。
「永遠じゃない、必ず終わるときが来る。」って思った後に、終わればいいなと、終わってほしいとゆー願望になってて、実際に、確実にそうなるとは言い切れないこと・・・なんですよね。
もしも・・・・ダンナに何かあったら・・・。
この苦しみは、生涯ずっと続くものになるから・・・。
わたしに限って、うちのダンナに限って、そんなことあるわけない。
心のどこかでそう思ってるところがありますが。
でも、戦争に行ってる人の家族みんながそう思ってて、でも実際にその中の誰かは確実に家族を失ってて・・・。
わたしにだけはあるわけがないと・・・言えないんだと実感して。
ものすごい恐怖を感じました。
前回の出征も、今回も。
できることなら、「行かないで」と泣き叫びたかった。
できるもんなら、軍隊なんかやめてくれと頼み込みたい気持ちがいつもあります。
でも、今の仕事を天職だと思ってるダンナに、そんなことは言えるわけもなく。
ただただ、無事にわたしと子供たちのところに戻ってきてくれるのを祈るだけです。
はい・・・・ってことで・・・。
思いっきり愚痴らせてもらいました・・・・
きりがないので、このへんにしておきますが。
とりあえず、すっきりしました!
心配はしないでくださいね。
いろいろ言ってはいても、わたしは大丈夫ですから。
ただ、愚痴りたくなっただけです。
こーして話を聞いてくださるみなさんと、嵐くんがいてくれますから。
わたしは、大丈夫です。
以上!
まさきでしたっ。