タイトルは。
昨日、母に言われた言葉です。
母は、別に嵐ファンってわけじゃないんですけどね?
昨日・・・・一日、子供たちがね・・・もうもう、言うこと聞かないし、大騒ぎだし、こっちは寝不足でいらいらもしてるし、翻訳の仕事も入ってるし、雨降ってて子供たちを疲れさせるために毎日行ってる公園にも行けないしで、ね、もう、すごいストレスを感じてたんですよ。
そうでなくても・・・。
やっぱり、パパがいないのが、子供たちにも影響してるのかしてないのか・・・・わかんないですが。
最近、娘が前にもまして、わたしの言うことを聞きません。
以前はね、そうでもなかったのに。
言えば、結構ちゃんと聞いてくれたんですけど。
ここんところは、とにかく、NO!!って言うんですよ、何に対しても。
ダンナの仕事仲間の奥さん方も、娘と同じくらいの子供がいる人たちは、みんなその子たちも同じような態度をとってるらしくて。
やっぱり、ダンナが留守にしてるってことの影響かなと思うんですけど。
まぁ、それでね、もう、イラついて。
爆発寸前だったんですよ。
で、母に電話をして、翻訳の仕事、急ぎのが入ってたんですが、とりあえず、夜、子供たちが寝るまで待ってもらえるように電話をしてたんですよ。
そしたら。
子供たち、普段から、わたしが電話中だと、怒られないのをわかってて、調子に乗るんですけどね。
母との電話中に、わたしのバスルームに忍び込み・・・。
シャンプー、リンス、洗顔ソープ、歯磨き粉・・・などなど。
すべてを洗面所の床にぶちまけました・・・・。
やけにしずかだな・・・と。
恐怖を感じて子供たちを捜してたら、その悪夢に出くわして。
「なにしてんのっ!!!」
大絶叫して
どろどろの子供たちを引っ張り上げ・・・オシリを2,3発叩いておいてシャワールームにつっこんで・・・。
いつもより、1時間早く子供たちをベッドにおいやって、仕事を始める前に、嵐くんを見て気分を落ち着けて・・・・。
もうね、嵐くんがいなかったら、完全、爆発してました。
相葉ちゃんの笑顔に癒されて、あ~あ、ほんじゃ、仕事しますかって気分になれたし。
子供たちのことも、公園にも連れて行けなかったし、退屈してたのはわたしのせいでもあるし・・・と、ね。
はぁ・・・・・って感じですが、まぁ・・・しゃーないわと思えたし。
まぁ、なんにしろ。
嵐くんに救われる思いで。
ようやく仕事を終えて、母に電話しなおしたら。
子供たちを見つけた時点で、わたし、携帯を切ってたらしく。
「急に怒鳴り声が聞こえて、電話切れるし、その後繋がらないし、どうしたのかと思った」と
んで、ことのあらましを説明しまして・・・。
それを聞き終わった母が一言。
「・・・・嵐がいてよかった。」と
ダンナが戦場にいるってだけですごいストレスだろうし、子供たちもまだ小さいし、一人で家族のいないノースカロライナにいるわたしを日ごろから心配していてくれたらしく。
でも、母も仕事あるし、こっちに来てるわけにもいかないし。
ついていてあげられないけど、その分、嵐があんたを精神的に支えてくれてるんなら、よかった、と。
なんか、もっとしっかりしてなくて、情けないような、母に嵐くんのこと、そーゆー風に言ってもらえてうれしいような・・・。
複雑な気分でした。
でも。
ほんと、もっとしっかりしなくっちゃ・・・・。
パパっこの娘には、急にパパがいなくなったこと、理解できなくて、寂しいんだろうし。
わたしがしっかりしなくっちゃ・・・・。
母にも心配かけないようにがんばらなくっちゃ・・・と。
反省してます。
でも。
やっぱ。
嵐くんがいてくれてよかった。
そんな感じです。