ただいまです!!!!!!!!
今朝、帰ってきました。
レポ、書こうと思ってるんですが・・・・もうね、もう・・・・胸がいっぱいで何を書いていいやら・・・。
もう・・・もう・・・・・やばい!しか出てこない状況です・・・
まぁ・・・・最初から順を追って話しますね。
えーっと。
木曜日の朝早く家を出まして。
興奮して寝付けなかったせいでこの日の睡眠時間は約4時間。
NYには、午後3時半には付く予定でしたが、飛行機が遅れたりなんだリいろいろあり、結局ホテルに着いたのが7時過ぎでした。
NYC、マンハッタン、あの有名なタイムススクエアーにあるホテルでして、なんかね・・・・すごかったです。
ホテル自体は安いところを取ったんで、普通なんですけど、タイムススクエアーがね・・・。
圧倒されました。
こんな感じです。
これは・・・・木曜日の夜10時ごろ撮った写真です。
ほんとにね、イルミネーション?とか看板とか、広告のボードとか。
マジすごかったです。
北海道出身、ユタの山奥でずっと暮らしてたわたしには、もう、ほんと、別世界!!って感じで。
この日の夜ね、アメリカ人の嵐ファン友達と落ち合って、一緒にご飯に行く予定だったんですけど。
向こうの飛行機も遅れたりなんだり、結局彼女は12時過ぎまでホテルに着かなくて、わたしは、待ちきれなくて、とりあえず、一人で夜のタイムススクエアーをうろついてました
あぶないかなとも思ったんですけど、全然そんなこともなかったんですよ。
都会だから。
ツアースポットだから、夜遅くなっても、お店全部開いてるし、すごいいっぱい人がいて、警察もむっちゃいっばいいるし、交番もあるしってことで、普通に一人で歩き回ってました。
・・・・ナンパくらいはされたけど
でもね、翔ちゃんが今この瞬間同じ街にいるんだっ!!と思うと、もう、じっとホテルの部屋にいるなんてできなくて。
ただとにかく、歩き回ってたんです。
あとで聞いた話によると、翔ちゃん、木曜日の午後1時ごろかな、にはもう、NYCに到着してたらしく、午後2時半ごろって言ったかな。
タイムススクエアーに来てたらしいです。
Zeroの撮影現場を見たって子もいましたし、タイムススクエアーの写真を撮ってる翔ちゃんを見たって子もいました。
わたしはと言いますと、しばらくうろついた後、ご飯を食べ、ホテルに戻ったんですけど、丁度そのときに友達がホテルに到着しまして、その子の部屋に合流し・・・・・う~ん・・・・2時間くらいしゃべってましたね。
嵐ファンに実際会うのが、初めてだったんですよ、わたし。
だから、もう、嵐トーク炸裂しちゃって
話はつきることなく、ずっと話してて、で、次の日のアニメコンベンションに7時に行くことになってたので、じゃぁ、6時起きだねとゆー話になり、その日はお開き。
部屋に戻って寝ようとしたんですけど。
テンションが上がりすぎちゃってて、眠れないんですよ。
前の日から寝不足だったにも関わらず。
結局1時間2時間程うとうとしたくらいで、携帯のアラームがなり、起きました。
かなり寝不足のはずなのに、まったく眠くないんですよね。
朝からもう、テンションはマキシマムですよ。
ホテルのロビーで他のファンの子3人と待ち合わせだったので、下に降りていくと、すでに一人来てたんですね。
フランスから、このプレミアの為だけにわざわざ来た子です。
初対面だったんですが、顔を見た瞬間に、もう、長年の友のように、嵐トーク炸裂
もうね、ほんとに、嵐ファンには国境ってまったく関係ないんだなと思った瞬間でしたね。
友達と待ち合わせて、タクシーでコンベンションセンターへ。
着いたのは、7時半くらい。
ビルディングのドアが開いたのが7時だったみたいなんですけど、中に入ると、もう、すでに、他のファンの子が4,5人来てて。
この子達も、わたしたちと同じクループだったので、合流して列に並ぶことにしたんですね。
コンベンションがオープンするのは、記者やマスコミ関係者は10時。
一般客は1時だったんです。
1時ですよ!?
でも、7時には、もうすでにわたし達の前に・・・・う~ん・・・・20人くらいいたかなぁ?
わたしたちも列に加わり・・・長い長い待ち時間の開始です。
今回のプレミア、一般客に配布されるチケットって、先着だったんですね。
しかも、何枚って決まってるわけじゃなくて、映画館の会場のキャパシティが300くらいだったので、招待客、マスコミ関係の人たちを入れて、あまった分をファンにってことだったので、もう、何枚あるものやら、想像もつかないんですよ。
ただね、みんなあんなにファンが集まるとは思ってなかったです。
わたしも含め、ファンも、アメリカ側のスタッフも、日本側のスタッフも。
しかもね、アメリカ側が、嵐の人気をまったくわかってなかったんで、もうもう・・・・・すごかったですよ?
まぁ、それは、また後で書くとしまして。
列に並んでた時間。
結論から言うと、そこの場所で並んでた時間は、1時までだから5時間くらいですか。
でもね、その5時間。
楽しかったんですよ!!
むっちゃくちゃ、楽しかった。
ほんとね、各地から来てるファンにあって、それぞれ誰が好き、どうして嵐のファンになったと話がつきないんですね。
さっきも言った、フランスから来た子もいれば、ロンドンから来た子もいましたし、ペルーから来た子もいたし・・・カナダからも・・・中国からの子も韓国からの子もいました。
日本から来たファンもいましたよ。
ほんとに、世界各国から集まってました。
これは、集まってた嵐ファンの子の・・・・・4分の1くらいですかね・・・いや、5分の1くらい?
多分、嵐ファンは、300人くらいは来てましたよ。
でも、ファンみんなで固まって、いろいろ話したり、Believeの練習をしたり
5時間ずっと待ってた時間、少しも退屈しませんでした。
で、ね。
1時丁度にドアが開いて中へ入れたんですが。
また、入り口付近で止められ、そこでも・・・15分程待たされまして。
やっと、ヤッターマンのブースにたどり着いたんですけど・・・・。
みんな、走って入ったもんだから、列も何もない状態なんですね。
向こうのスタッフ側も、こんなに沢山のファンが来るとはまったく思っていなかったみたいで、まったく、準備ができてないんですよ。
仕切ってくれる人もいなければ、セキュリティもいないんです。
で、とりあえず、みんなで一応並んで!!並んでって声をからして叫んだところで、わたしも含め、みんなもう、ぎゅうぎゅうづめの状態でブースの前に固まってしまったので、身動きが取れないんですよ。
そこのブース前に着いたのが、1時半ごろ。
チケット配布は、3時。
でも、ファンがもっと待ってたのは、翔ちゃんなんですよね。
予定としましては、翔ちゃんがこのブースに来て、一言二言挨拶をしてくれるって話だったんですよ。
それもあって、そのあとチケットを配布ってことだったので、みんなもう、とにかく近くに行きたくて必死だったんですよね。
で。
そのまま、ぎゅうぎゅうづめ、押し合いをしているような状況の中、立ち続けること2時間。
セキュリティの人が忙しく動き回って、いよいよ!?と思った矢先。
「この状態では危なくて櫻井さんをここまでお連れすることは不可能ですので、中止します」と・・・。
まぁ・・・・そうだろうなと思いつつ。
ダイブーイングですよ。
やっぱり、日本人のファンほど、マナーがなってないんですよね、海外のファンって。
まだ、ファン歴が短くて常識とかがわからないってゆーのもあるかもしれないけど。
でも、結局は、向こうのスタッフさんも考えてくれたらしく、2階のガラス張りの部屋に翔ちゃんが来て、下で待つわたしたちに手を振ってくれるとゆーことになりまして。
とりあえず、チケットを配布しますって言われたとたん。
みんな、もう、ブースに向かって突進・・・・。
マジ、つぶれるかと思いました。
押さないでっって叫んでも無駄なんですよ。
もうね、狂気って感じで。
誰もなんも聞いちゃいないみたいな。
結局、向こう側もこのままでは、やばいと思ったんでしょうかね。
チケットは、10枚ほど30秒くらいの間に配られて、「おしまいですっ!!」って。
その時点で、もう、朝から7時間並んでたんですよ。
それなのに、ほとんどの子はチケットも手に入らず・・・・。
みんなかなり切れてました。
わたしも・・・・すごい悲しかったですけど。
しょうがないよなぁ・・・・って思ってました。
とりあえず、そのあと、翔ちゃんが見れる!!ってことだったので、そっちに気が行っちゃって。
しかもね。
ブースにこれなかった代わりに、上で手を振ってくれてる間、写真ビデオ撮影OKだったんです。
カメラを構えつつ・・・・また30分くらい待ちました。
その間ね。
ドアが何度も何度も開かれるんですよ。
ドアが開くたびに、期待で、ファンからは、「きゃ~」って声が上がるんですね。
それがおもしろかったらしく。
セキュリティのおじさんが、何度も何度も、用もなく出たり入ったり、顔を覗かせたり・・・
散々からかわれました・・・・。
でも、やっと、翔ちゃんが廊下を歩いてくるのが見えて。
もうもう・・・・大絶叫です、みんな。
Zero仕様のスーツ姿でした。
カメラもいたから・・・・明日のZeroで流れるのかな?
余談を言うと。
このときに撮ったビデオクリップ。
何個もYoutubeにアップなってました・・・・・。
ビデオ撮ってもいいって言ってはいましたけどねぇ・・・・・。
Youtubeに載せてもいいとは言ってない・・・
まぁ、その辺は規制もきかないし・・・しょうがないんでしょうけど。
そんなことはどうでもいいとして。
初!生翔ちゃん!!!!!
むっちゃむちゃかっこよかったです!!!!!!
ってかね・・・・・スーツ着てたせいもあると思いますけど。
『翔ちゃん』って感じじゃなかったんですよ。
『翔くん』でした。
部屋に入ってきて、大歓声のファンに、すごいうれしそ~な顔して手を振ってくれました。
片手を振り、両手を振り。
ファンの持ってるサインを指差し、カメラを振り返り・・・・。
それから、ファンがA・RA・SHIを歌い出したんですよ。
みんなで大合唱。
そしたら、ガラス越しで聞こえなかったらしいんですけど、翔ちゃん、ガラスに耳をくっつけて、わたし達の声を聞くような素振りをしたあとに。
わたしたちと一緒に、「あらし~あらし~For dream」をやってくれたんですよ!!!!!!!!
むっちゃ感動しました。
わたしもね、ビデオを撮ってたんですけど。
感動しちゃって、テンション上がりまくっちゃって、その部分だけ、もう、どこを映してるのかわからないくらい、画像が乱れてます
その後、すぐに部屋を出て行っちゃいました。
2分もいなかったんじゃないかなぁ・・・・。
もう、おしまい~!?と思いつつも、もうね、すごい感動しちゃってて、翔ちゃんがいなくなって、他のファンの子がばらけだしても、わたし、動けなかったんですよ。
もう、ぼぉ~っと翔ちゃんのいた部屋を見上げて、立ってました。
で、友達がわたしを見つけて寄って来て。
その友達の顔を見た瞬間に、もう、なんかわかんないんですけど、涙が止まらなくなっちゃいました・・・。
「翔ちゃん・・・翔ちゃん・・・」って言いながら、もう、しばら~く泣いてました。
生の翔ちゃんが見れたこと。
翔ちゃんがわたしたちが歌ったA・RA・SHIに合わせて一緒に振りをやってくれたことが、もう、うれしくてうれしくて。
カンゲキして、感動して。
胸がいっぱいだったんです。
プレミアのチケットがもらえなくても、ほんの1、2分の間でも、満足だなって思えるくらい、感動してたんです。
だって、翔ちゃん、ほんと、うれしそうだったんですもん。
雑誌とかで見る、アイドルスマイルじゃなくて。
本当にうれしそう~に心のそこからにこにこしてたみたいな。
パニックになりそうになりましたけど。
ファンがそこにいて翔ちゃんの映画をサポートしてたことに、翔ちゃん、うれしいって思ってくれたんなら、映画が見れなくても、来た甲斐は、十二分にあったなと。
続きはその2をどうぞ。