日本時間では、8月1日、もう終わったところですよね。
こっちは、只今、8月1日正午になるところなんですけど。
今日は、我が家の記念日です。
13年前の今日。
1995年8月1日。
わたしたち兄妹と母がアメリカに来た日なんです。
わたしは12歳、妹達は8歳と10歳、アニキは14歳。
母は・・・37歳だったんだぁ・・・若かったなぁ
でも、37歳になって、子供を4人連れて、語学留学する気に、普通なりませんよねぇ・・・。
改めて、すごいなぁ。
13年前、わたしは、中学1年生でした。
4月に中学に入学したころは、まったく、アメリカに来るって話もなく、・・・・いえ、母は、いつか行くとは行ってましたけど、まさか、あんな急に行くとは全く思ってなくて、わたし、中学でちょこっと早めの青春を満喫してたんですね。
中学に入って、初めて部活に入って、先輩と仲良くなって、初彼もできて。
で。
その初彼ができた丁度1週間後ですよ、忘れもしない
母が突然、夏休みに入ったらアメリカに行くって言い出したんですよね。
まじ!?って話ですよね
ま、わたしは、新しい環境に入って行くことが好きなんで、ショックとかはなかったですけど。
2年後、わたしの高校受験に合わせて帰ってくるって話だったんです、始めは。
でも。
あっとゆーまに2年がたち、3年、4年と過ぎ・・・・。
気がつくと、13年目です
早いなぁ、時間がたつのは。
特に最近は、そう思いますよ。
こっちに来たばっかりのころは、そんなこと、考えてる余裕なかったですけど。
むしろ、1日1日が長くて長くてたまらなくいやでしたね。
学校を初めて嫌いになりましたもん。
それまでは、学校、大好きだったんですけど。
中学でイジメを受けてたりしたけど、それでも、学校、大好きだったのに。
言葉って、やっぱりでかいんですよね。
英語が話せなくていろいろつらい思いもしました。
母も、そんなわたしを見てて、やっぱり、つらかったり、後悔とかしたこともあるかもしれませんね。
でも。
やっぱり、わたし、アメリカに来てよかったな。
日本にいたら、嵐のコンサートとかにも行けてただろうけど。
ダンナには会えてなかっただろうし。
ダンナと会えてなかったら、子供たちも存在してないし。
うん。
アメリカに来て、よかったです。
13年たった今、そう思います!
人生っておもしろいなぁと、最近なんだかよく考えてます。
わたし、アメリカ人のダンナがいるじゃないですか。
わたしって、生まれは日本で育ったのも12までは日本で。
純粋の日本人のわたしが、なぜかアメリカでアメリカ軍人のダンナをもって、生活をしているってゆーのが、たまに、不思議な気持ちになることがあるんですよね。
日本にいる友達は、みんな日本人の彼氏、ダンナがいて、日本で暮らしていて。
それは、彼らにとってはあたりまえのことで。
でも、同じ日本人なのに、わたしにとっては、アメリカ人のダンナとアメリカで暮らしていることが普通なわけで。
不思議じゃないですか?
なんてゆーか・・・ほんとに、人生、何が起こるかわからないと言うか・・・。
ま、あたりまえっちゃ、あたりまえの話なんですが。
そんな感じで、今日はちょこっと真面目なお話でしたとさっ
あ、それから、レコメンですが。
ごめんなさい、録音に失敗しました・・・・
今日は、ほとんど聞けない状態だったんです。
電波が悪いのか、ぶつぶつ切れて。
来週にご期待ください・・・・。
以上、まさきでしたっ。