こんにちは!
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【 家づくりに対する考えをまとめよう!】
車を購入する場合は
↓
・メーカーや車種
・排気量
・新車・中古車
のように、
対象を絞りやすい分、
販売店を探しやすいですよね。
一方、
家づくりの業者を選ぶ時は
↓
A店よりB店の方が規模も大きく
評判も良いとしても、
A店の方があなたの家づくりに適している場合が
あります。
たとえば、
「特にこだわりはないし、家に合わせて暮らせる」
と考える方と、
「ペットと快適に暮らせる家が欲しい」
と望む方では、
適した業者は全く異なりますよね。
そこで、
今日は以下の3点について掘り下げ、
家づくりに対する考えをまとめてみましょう!
◆家づくりの目的は?
「定年退職後も、安心して暮らせる住まいが欲しい」
「暮らし方に合う家で、趣味や生活を楽しみたい」
と、目的がはっきりしている方もいれば、
「家を建てないと一人前として認められないから」
「同年代の人たちが次々に新築しているから」
と、明確な目的が無い方もいます。
目的が曖昧だと
↓
「よくよく考えると、
一戸建てを新築するより、
マンションや中古住宅の方が良かったかも...」
というケースがあるかもしれません。
また、
世界に一つだけの住まいを新築するより、
規格住宅の中から自分に合うプランを選んだり、
規格の一部を自分仕様にアレンジする方が
向いている場合もあることでしょう。
家づくりの目的によって、
あなたに合う業者は異なります。
ということで、
まずは目的をまとめてみましょう!!!
◆いつまで暮らしたい?
「終の棲家として、最後までずっと暮らしたい」
「子どもが独立したら、小さな家に住み替えたい」
「いずれは子どもが相続し、ここで暮らす予定」
と、暮らす期間も人それぞれです。
暮らし方や暮らす期間によって、
・足腰が不自由になっても生活しやすい家
・リフォームしやすい家
・リフォームしなくても可変性を楽しめる家
・寿命が長い家
のように、方向性が見えてきそうですね。
◆最も優先するのは?
「性能は最低基準で十分なので、
とにかく広さが欲しい」
「耐震性と断熱性は、できるだけ追求したい」
「地元の木材で家づくりしたい」
「施主支給や施主参加を認めてくれる業者がいい」
と重視する項目も人それぞれです。
予算内ですべての要望を叶えるのは難しい
ものです。
「広すぎたら掃除や固定資産税が大変かも?」
「子どもが巣立った後、子ども部屋はどう使う?」
と、
入居後の暮らし方を想像しながら、
優先順位を整理しましょう!
◆さじ加減?
「室内のどこにいても家族を感じたい」
と望んだものの、開放感が過ぎると、
「常に家族の気配が気になる」
「一人で落ち着いて過ごせる空間がない」
と後悔することがあるかもしれません。
現在の住まいに対する不満が大きい項目ほど
新居への要望が大きく膨らんで、
さじ加減を間違える可能性があります。
家族や担当者と話し合いを重ねつつ、
程よいさじ加減を探したいですね。
ご参考にしていただければ幸いです。
ご家族のために!
それでは次回をお楽しみに♪
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みなさんにとって
素敵な日となりますように☆~
坂本正樹
㈱建築工房坂本ホームページより
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じもとち ホームページより
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