こんにちは!
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【 浴室づくりで気を付けたい3つのこと!】
入浴は体を清潔にするだけでなく、
疲労回復
リフレッシュ
ダイエット
などにも役立ちます。
親子のコミュニケーションの場として
重宝している親御さんもいますよね。
そのため、
材質や性能などを厳選し、
理想の浴室づくりを追求するのは
当然のことと言えるでしょう。
しかし、
理想通りに仕上げたつもりだったのに、
住み始めてから
後悔した方は少なくありません...
そこで今日は、
浴室づくりで気を付けたい3点について
お話します。
◆色!
黒などの濃い色は
落ち着いた雰囲気を表現できますが、
水垢が目立つので毎日の掃除が欠かせません。
また入浴剤の色が映えないので、
色の変化を楽しみたい方には不向き
と言えるでしょう。
一方、淡色系は
水垢が目立ちませんが髪やカビは目立ちます。
全体をホワイト系で統一すると
空間は広く見えますが、
シンプルすぎるので、
壁の一面だけ色を変えるなどの工夫をする方も
います。
◆広さ!
一般的な浴室の広さは、
0.75坪
1坪
1.25坪 の3種類です。
浴室が広いと、
子どもと一緒でも快適です。
入浴の介助をするときも、
狭さに苦労することはないでしょう。
しかし、
浴室が広くなるほど掃除の手間が増えます。
また、
浴槽が広くなるほど水道光熱費が増えます。
浴室設備の耐用年数は10~20年ですが、
広いほどリフォームの費用も増えるので
注意しましょう。
◆標準仕様の内容!
ハウスメーカーなどが提供している
『標準仕様』には、
みなさんにとって性能や設備に過不足があるかも
しれません。
たとえば、
浴室で洗濯物を乾かさない家庭には、
そのための設備は必要ありませんよね。
また、
冬でも冷たくない床、
お湯が冷めにくい浴槽、
水切れが良くカビが生えにくい浴室などの
こだわりがある方にとって、
その要望を満たしていない『標準仕様』
では満足できないことでしょう。
ですから、
もし標準仕様を提案されたなら、
みなさんが満足できる内容か確認しましょう。
オプションや他社製品などの
選択についても相談すると良いでしょう。
ご参考にしていただければ幸いです。
ご家族のために!
それでは次回をお楽しみに♪
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みなさんにとって
素敵な日となりますように☆~
坂本正樹
㈱建築工房坂本ホームページより
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