こんにちは!

 

 

 

 

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【 ダイニングでは

      食事以外に何をしますか? 】




ダイニングの照明は、

明るさを抑えるとリラックスした状態で

食事を楽しめます。

照明の色によっては、

お料理をよりおいしそうに見せる効果も

期待できます。
 

あなたも

自宅以外の場所で食事をする際には
ぜひ照明の形や色・明るさなどを

観察してみてください!

きっと

新たな発見があると思いますよ。


ところで、

あなたのお宅のダイニングでは

食事以外にどんなことをしますか?

お子さんが勉強やゲームをしたり、
ご両親が新聞を読んだり趣味を楽しむなど、
家庭によって様々な過ごし方を

楽しんでいることでしょう。


ダイニングで食事だけをするのであれば、

◆料理をより一層おいしく見せる

◆リラックスした空間づくりをする

ことだけを目的とした照明選びができます。


しかし、

勉強などの目を使う作業をするのなら
ある程度の明るさは欠かせません。


色も温かみのある電球色より、
学校で使用されているような

昼光色の方が手元を見やすいことでしょう。

年を重ねると細かい文字を読む時は、
若い頃の2~3倍以上の明るさが

必要だといわれています。

このように考えると、

ダイニングでどう過ごすかによって
照明選びの選択肢は大きく変わってきますね。



また、

ダイニングテーブルの大きさや位置を変えると、
使いやすい照明の場所も

変わってしまいます。

テーブルの中央に照明があると

特に不便を感じませんよね。

しかし、

どちらかにずれていると、

手元が見えにくいだけでなく
見た目の印象まで悪くなるんです。


以上のことを踏まえ、

ダイニングの照明を検討する時は

◇そこで家族がどう過ごすか?

◇どこにどんな大きさのテーブルを置くか?

について家族と話し、

それに適した照明を選ぶようにしましょう。


もし、

テーブルの大きさや場所を変えることも

視野に入れるのなら、

ライティングレールを設置しておけば

リフォームしなくても、

照明の場所を

ある程度移動できるので便利です。

また、

光の明るさを調整できる調光ライトなら、
そこで過ごす時間に合わせて

照明を変えることもできます。


ダイニングで

家族はどう過ごしていますか?

不満や使いづらさについては

どうでしょうか?

そんな普段の様子も

ぜひ参考にしてくださいね!

 

 

 

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

 

ご家族のために!

 

 

 

 

それでは次回をお楽しみに♪

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それでは♪~

明日もみなさんにとって

素敵な日となりますように☆~

 

坂本正樹

 

 

㈱建築工房坂本ホームページより

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