アニメ北斗の拳について
アニメ「北斗の拳」が面白いです。
何度も読んだ漫画ですが、アニメはリアルタイム世代ではないので、あまり見たことがありませんでしたが、結論…面白すぎる!
一番感動したのは、コソ泥棒のバットが「北斗の拳2」で、いきなりイケメンの素晴らしい男に成長した姿に心打たれたのであります。
そして登場しなかったキャラや、見たことのないシーンがたくさんあります。またBGMが素晴らしい!生オーケストラでのアレンジにいちいち感動させられます。
漫画では数ページで終わった「世紀末覇者ラオウvs雲のジュウザ」戦いで、追い詰められてからの曇のジュウザの強さは凄まじかった。
それにしてもラオウは巨大です。
ただもっと巨大なのは南斗五車星の「山のフドウ」であります。鎌倉の大仏様もびっくりのサイズです。
そして何よりおかしいのは年齢設定であります。
ケンシロウ18才???
ケンシロウさん!冗談は顔だけにしてくださいよ。いくら「少年ジャンプ」で連載されてたとはいえ…渋沢栄一の大河ドラマで、無理矢理髭をつけて貫禄を出そうとしてる主役の男の子ぐらい、まったく共感できません。
トキ様23才!
もうおじいちゃんであります。
最後に…愛ゆえに苦しまねばならんとほざく男!「サウザー」ケンカ強そうです。
愛ゆえに!