最後まで残った長男、昴菊は岡山県へ行くことになりました。

 この子はハヤテによく似た風貌や雰囲気があったので、残したい気持ちが強かったのですが、今年は仕事の都合で2頭を十分に管理できる状況では無くなってしまった事、母犬と年が近すぎる事から将来のリスクもあり、里子に出す事となりました。

 幸い、良いご縁があったので、自走にて送り届けてきました。道中のSAで秋田犬や小学生の団体に揉まれても怯えたり吠えたりする事無く堂々としており、気性面の良さが伺えました。先に行った菊桜同様、先住犬とも馴染んでくれると期待。

 うちの犬はヒメちゃん1頭に戻りました。